<ワンピースネタバレ1115話【最新確定】海面200メートル上昇で沈んだ大陸!原因は古代兵器だった>
【追記:世界の人たちの動向・ルフィとドリーとブロギー逃げる】
ポーネグリフにある空白の歴史の中の戦争は2つの思想の間での争い。ジョイボーイが現在の世界政府の元である20人の連合軍と戦った。ジョイボーリの敗北と共に戦争は終結。この戦争で海面が200メートル上昇し、多くの大陸が沈んだ。今は大陸の断片に住んでいる。大陸を飲み込んだ原因は古代兵器であり、それは今も存在する。
ナス寿郎聖はセラフィムを解放。マーズ聖は覇王色の覇気で電伝虫を気絶させた。
※ワンピース1115話の詳細な本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
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ONE PIECE 109巻
ポーネグリフが空白の100年に発生した戦争について語られているとベガパンクは世界に伝えました。
ジョイボーイの敵は現在の世界政府の元となる20カ国の連合国でした。
この戦争はどちらが正義というものではなく、その判断は出来ません。
マーズ聖は覇王色の覇気を使用して電伝虫を処理していきます。
またナス寿郎聖はセラフィムを解放して、この状況の打破を目指していきます。
結果的にジョイボーイの敗北によって空白の100年の戦争は終結となります。
この戦争によって海面が200メートル上昇。
この時点では多く存在した大陸、そのほとんどは海に沈んでしまいました。
実際に海の底に沈んでいる街が見えます。
今はこの大陸の断片に住んでいることをベガパンクが伝えます。
そしてベガパンクはこの戦争で海面を上昇させたのが「古代兵器」であり、それはまだ海に沈んでいると続けます。
ベガパンクの話に世界中が様々な反応を見せています。
それではONE PIECE 1115話を考察していきます。
ワンピース1115話ネタバレ考察1・ポーネグリフは世界の戦争を語る
・ポーネグリフが空白の100年に起こった戦争を現していることを伝える
・ジョイボーイが海賊と呼ばれた理由も空白の100年を知らなければわからない
・ジョイボーイの相手は今の世界政府のもととなる20カ国の連合軍
・巻き起こった戦争は2つの考えの違いによるものでどちらに正義があるとは言い切れない
ベガパンクの放送はまだまだ続きます。
ポーネグリフについて、ここに空白の100年の戦争が記載されていることを世界に伝えます。
ジョイボーイがそもそも海賊となぜ呼ばれたのか、その理由についても空白の100年のことを知らなければ分かりません。
この一事でも大きな出来事ですが、さらにその内容についてもベガパンクは続けて語ります。
戦っているのはジョイボーイVS今の世界政府の元となる20カ国の連合軍。
世界を揺るがすような戦争が巻き起こりましたが、それについて「誰が悪い」「誰が正義」ということは出来ません。
戦争というものは互いに何かしらの正義を信じて戦うものです。
よって立場によって、その正義も異なるというのが実情でしょう。
やはりイム様たちもまた、ある巨大な王国の考え方のもとでは迫害に近いような生き方を強いられてきた者たちなのかもしれません。
ワンピース1115話ネタバレ考察2・マーズ聖とナス寿郎聖とウォキュリー聖
・キリのない大量の電伝虫を相手にマーズ聖は覇王色の覇気を使用
・ナス寿郎聖はよってセラフィムが解放しました
・ルフィとドリーとブロギーはウォキュリー聖から逃げています。
五老星もなりふり構わないという印象です。
電伝虫を一つ一つ処理してもどうにもならない現状。
ここでマーズ聖は覇王色の覇気を使用して電伝虫の破壊を試みます。
とはいえ、このあたりで放送が中止してしまうような方法を使用しているはずもないベガパンクです。
このまま放送は続行されています。
ナス寿郎聖は現在のボニーたちの元から離れてセラフィムの解放を行いました。
そしてウォキュリー聖はルフィとドリーとブロギーを追いかけています。
麦わらの一味にとっては好ましくない展開ですが、このあたりも鉄の巨人が戦闘参加することで逃げる隙が生まれるのかもしれません。
少なくとも今のまま脱出するというのは困難でしょう。
ワンピース1115話ネタバレ考察3・ジョイボーイの敗北
・空白の100年に起こった戦争はジョイボーイの敗北で終結する
・王冠を被る者たちと戦うジョイボーイのシルエット
空白の100年の戦争に強く関係したジョイボーイ。
2つの考えの片方に寄り添ったというよりも仲裁に近い立場だったのでしょうか。
王冠を被る者たちと戦うシルエットが見えるジョイボーイ。
そしてジョイボーイが敗北したことで、今のイム様たち20人の王と語り継がれる天竜人の先祖の勝利が確定したと考えて良さそうです。
ルフィに近いような存在だったのなら、この敗北で世界が代わり、片側の正義が遂行される時の無念な気持ちは相当なものだったと予想されます。
ジョイボーイが生まれ、ジョイボーイが敗北するまでの間こそが空白の100年となります。
空白が「空」と「白」を意味しているとすれば、この伏線はどう回収されていくのでしょうか。
少なくとも戦争を隠した100年というよりは、ジョイボーイの存在を隠した100年だったと言えそうです。
戦争を隠したのではなく、ジョイボーイの生まれから終わりまでが隠された理由は何だったのでしょうか。
ワンピース1115話ネタバレ考察4・200メートル海面が上昇した世界
・戦争によって海面が200メートル上昇し、世界は沈んだ
・かつての1000年間に存在した大陸の大きな大地、その隆起部分に今住んでいる
・海底に沈んだ街が誰にも発見されずに佇んでいるのが見えます。
戦争が終わり、それで上昇した海面。
これは200メートルに及ぶと言います。
当然ながらほとんどは沈み、大陸は今の島々の姿に変化してしまいました。
大陸の時に海抜で200メートル以上の場所だけ、つまりは山々が残ったというところでしょう。
もとは私達の住む地球のような様相だったのかもしれません。
なぜ海面が上昇するのか、という具体的な理由は語られていません。
マザーフレイムを利用した空中兵器で海に穴を穿ち、そして海面の上昇。
物理とは離れた意味を持ちそうなところですが、原理はどういったものなのでしょうか。
レッドラインだけは隆起しているようにも見えるため、そのあたりも何らかの影響があるのかもしれません。
少なくとも過去に存在していた街が全て海の底に沈んでいる姿が見えます。
ワンピース1115話ネタバレ考察5・戦争は終わっておらず古代兵器が重要
・戦争はまだ終わっていないとベガパンクは続ける
・海面を上昇の理由は古代兵器にあることを示唆
・イム様は未だシルエットで蝶々と遊びながらベガパンクの放送を聞いている
海面を上昇を引き起こした理由。
それは今も世界に存在する古代兵器によるものだったと説明するベガパンクです。
現在判明している古代兵器で姿が分かっているのは、しらほしのみです。
プルトンはワノ国の地下。
ウラヌスに至っては全く何も分かっていません。
誰が古代兵器を手にし、そしてこの戦争をどういう形で終わらせるのか。
兵器と名がついていますが、これは世界を救うために必要なものとも言われており、もしかすると海に沈む世界から人を救い出すものという説もありましたが、ベガパンクの話からは純粋に世界を終わらせる力を持つものと解釈しても良いでしょう。
また同じ様に海面上昇するマザーフレイムを利用した兵器を使用する戦いが巻き起これば、残るのは王城のある高台とレッドラインのみ。
それで決定的に天竜人と王族しか生き残らないような世界観になってしまいます。
更にベガパンクの発言に対するイム様の様子も描かれるところ。
イム様は蝶々と遊んでいて、なんとなくベガパンクの言葉は意に介さないような気もします。
すでに「この世界の全てを沈めてしまえば良い」という発想を持っているからなのでしょうか。
このベガパンクの放送を耳にして、世界がどう動いていくのか、注目です。
※ONE PIECE 1115話の予想や速報を元に考察をしています。誤りもありますので追記や修正はご了承下さい。
追記や修正を行った場合は冒頭部分に【追記】と記しますのでご参考下さい。
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Source: マンガ好き.com
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