炎炎ノ消防隊295話のネタバレを掲載しています。295話では、シンラがショウ・万里の魂を共鳴を果たす。そして、森羅万象マンに変身していく。炎炎ノ消防隊295話の内容を知りたい方はご覧ください。
炎炎ノ消防隊295話のネタバレ
太陽系第三惑星の位置に青い水の星があった。今そこにあるのは二つ目の太陽。その星に栄えていたモノはもう何も残っていない。今そこにあるのは黒い炎と絶望。
絶望はこの星の人類が無意識に望んだ結果。聖女は神の啓示が最後まで全うされるのを見届けるはずだった。
シンラが「奇跡を起こす」と言うと、ハウメアは「神の啓示である無意識に反して嘆かわしい」「そうやって最後まで策謀を巡らせてあなたはやはり悪魔です」と言い放つ。
ショウが「兄よ、一体何をする気だ」と問うと、シンラは「何をしようか」と返す。ショウが「よく考えなくても絶望的状況だぞ」と告げると、シンラは「母さんは伝導者のドッペルゲンガーだと言っていた、聖女の言葉に嘘偽りはない」「絶望の伝導者、希望の母さん」「母さんが現れたということはまだ微かに希望があるということ」と返した。
ショウが「だけど、俺たちに何ができる」と言うと、シンラは「伝導者は何をしている、ずっといつも聖女の後ろに」と伝え、ショウが「聖女は伝導者と一体化して絶望を背負っている」と気づく。シンラが「ショウ、母さん、だったら俺たちは希望を胸に、だ」「天使・ヒーロー・希望、三人の心を胸に秘める、三人の魂を一つに」「魂の共鳴」「黒き絶望の星に、希望を胸にずずいと見参」と森羅万象マンに変身していった。
森羅万象マンが「希望が止まらねェ、笑顔がこみ上げる」「決めようか、希望か絶望か」と言い放つ。
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Source: サブかる
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