虎杖悠仁と宿儺の魂は同じ!虎杖が強すぎる理由判明!最後は魂の喰い合い|呪術廻戦考察

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<虎杖悠仁と宿儺の魂は同じ!虎杖が強すぎる理由が明らかになる|呪術廻戦考察>

虎杖悠仁は何も持たない器なのに、どうしてあそこまで強いのか。

それが呪術廻戦257話で明らかになりました。

『虎杖悠仁=宿儺と同じ魂』

まさかの真実でしたが、それ故に虎杖悠仁は宿儺と同じレベルのポテンシャルを持っていることになります。

虎杖仁は宿儺の片割れの魂持ちで虎杖悠仁は宿儺と同一魂の系譜

虎杖悠仁の魂は宿儺と同じ

裏梅と宿儺の会話。

その中に、なぜ虎杖悠仁があそこまで強靭な肉体を持っているのかという話が出てきます。

当然ながら羂索は選び抜いて虎杖悠仁という器を作りました。

それが香織への変化。

相手に選んだのが虎杖仁であり、その虎杖仁の中には宿儺の魂がありました。

厳密には宿儺と同時に生まれるはずだった双子の魂です。

宿儺は双子を腹の中で喰い、その魂が巡り巡って虎杖悠仁のもとへと系譜として繋がれたことになります。

その宿儺の双子の魂と羂索の間に生まれたのが虎杖悠仁という器。

強靭な能力を有している理由も分かるでしょう。

宿儺と同じ術式を覚醒させた虎杖悠仁

虎杖悠仁の持つ潜在能力は宿儺レベルであることが分かったところ。

更に呪術廻戦257話では拙いながらも宿儺の術式である御厨子を使用しています。

ここで使われた虎杖悠仁の御厨子は捌であり、その切り裂く部分がハサミマークで記されていました。

出力も少ないですが、一応ながら使えているのは事実。

まさか術式を何も持たずに渋谷編などで真人を倒した虎杖悠仁が、最終戦で二つの術式を持つとは誰も予想しなかったところでしょう。

一つは脹相と同じく呪胎九相図による赤血操術です。

そして宿儺の御厨子。

御厨子なので当然「解」「捌」「開」も使用可能と考えていいでしょう。

これが最終的に宿儺を「食う」という展開まで進んでいくことになるのかもしれません。

開(フーガ)の使用条件は解と捌での生存!最後は「閉」

宿儺の斬撃と打撃の合わせ技も効かない

虎杖悠仁と言えば尋常じゃない防御力。

そしてタフネスと言えるでしょう。

実際に宿儺は虎杖の黒閃を連打されている中で斬撃と打撃を合わせた技を繰り出していますが、それも通じない虎杖悠仁。

この防御力に関しては器として羂索が作り出した、その効果も付与されていると考えていいはず。

よって本来の宿儺の防御力やタフネスを上回っていると考えて良さそうです。

潜在能力が同じで、羂索が作り出した防御力を持つとすれば、唯一宿儺を単独でも倒せる可能性を持つ人物と言えます。

また黒閃の打ち込み、そのセンスについては虎杖悠仁の方が上ではないかと思えるところ。

花御に対して4回連続でナナミンと並び、真人で5回連続、これが黒閃の連続記録です。

更に宿儺に対しては6回連続と、全ての打撃が黒閃になるというあり得ないような展開になっています。

さすがにこれだけの黒閃を喰らってしまうと宿儺とて手を抜いて良い相手ではないと認識するのではないでしょうか。

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虎杖悠仁が最後は宿儺を食う

御厨子には「解」「捌」「開(フーガ)」と3つの術式が存在します。

御厨子には台所という意味合いもあるので、これは料理でしょう。

解体、捌く、焼くという流れ。

開については解と捌を喰らって生きている人物だけにしか通じません。

五条悟は触れることが不可能なので開は使用不可能です。

よって摩虎羅から得た世界を断絶する解によって切り裂く選択をした宿儺でした。

虎杖悠仁は解も捌も受けています。

後は宿儺が虎杖悠仁を強者として認めるだけ。

また虎杖悠仁も同じく御厨子が使えるので、双方が開を打ち込むことになっていくのではないでしょうか。

そして開があるのだから、閉もあるはず。

料理のラストは「食べる」でしょうから、その点でも宿儺と一致。

また虎杖悠仁とも一致するところ。

最後は食い合いでの終了という同じポテンシャルを持つ同一魂の食い合いの戦いになっていくのだろうと推察されます。

果たして同じ魂同士、どちらが勝者となるのでしょうか。

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Source: マンガ好き.com

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