ドラゴンの過去は海軍のタブー？｜サカズキと因縁あり？

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この記事ではドラゴンの過去についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ドラゴンの過去は海軍のタブー？｜ドラゴンの海兵時代について

甲塚

革命軍リーダー・ドラゴンは元海兵だったと明らかになりましたが、それについて言及する海兵は皆無ですよね…
海軍ではタブーになっているのでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ドラゴンは元海兵だったと判明していますね…

今から22年前、33歳の時には革命軍の前身である自勇軍という組織のリーダーだったわけですが、24年前のロジャー処刑に立ち会っている時にすでに周りに正体がバレないように顔を隠しているらしき事から、その時すでに海軍から抜けて革命家として活動を開始しているように感じられます…

英雄ガープの息子であり、今、革命軍リーダーを務めている事からして海兵時代に凡庸な海兵だったとは到底思えないわけで、やはり、階級や実績が気になるところですよね…

年代的にサカズキ、ボルサリーノ、クザンとは非常に近く、おそらく彼らならドラゴンの海兵時代を知っていると思われます。

クザンはガープの一番弟子であり、ガープと共にトレーニングしている時に『息子が革命家になった、何故だ！？』と絡まれたりしており、ガープから色々と話を聞いている可能性はあると思いますが、ドラゴン達より少し歳下のクザンは後輩にあたる可能性も高いでしょう…

クザンが海軍入りしたの30年前くらいでガープに弟子入りしたのがその1年後だったとして29年前あたりにガープがクザンにドラゴンの件で絡んでいたと考えるとドラゴンは26歳あたりで革命家になっている可能性がありますね…

また、サカズキとボルサリーノが海軍入りしたのは32年…

ドラゴンは海軍にいた期間を『少し』と言っていますから、何となくサカズキ達と同期であり3年ほど海兵として活動し、クザンがガープに弟子入りし一緒にトレーニングを始めた頃に革命家になったというようなイメージが湧いてきます…

その頃の海軍には海軍大将から教官になったゼファーという男がいて、サカズキ、ボルサリーノ、クザンが教え子だった事、またガープがクザンが一番弟子だったことを考えるにドラゴンもゼファーの教え子だった可能性はあるかと思います。

サカズキ達は突出した才能を持つ存在だったようですが、おそらくドラゴンもそうだった可能性は高いと思われ、もしかしたらサカズキ、ボルサリーノ、ドラゴンが三大将になっていたような事もあったのではないかとも思います。

そうだとしたら、ドラゴンの後釜のようにガープの弟子であるクザンが頭角を現したのは運命を感じます…

サカズキ達は今のコビーのようにスピード出世しただろうと思いますが、ドラゴンも同様にそれなりの階級になっていたのではないかと思いますね…

おそらく大佐か少将くらいにはなっていたんじゃないかと思いますが、ドラゴンは海軍に思ったような正義が無かったと辞めた理由を口にしており、何かそう思わせるような事件があったのではないかと思いますが…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！