キングダムネタバレ784話【最新確定】糸凌がカン・サロとジ・アガを相手にする

<キングダムネタバレ784話【最新確定】糸凌がカン・サロとジ・アガを相手にする>

飛信隊が高速で戻る。亜光も背中を斬られながら王翦のもとへ。王賁は右翼側から戻れないが亜花錦を向かわせた。糸凌がカン・サロとジ・アガの前に立ち、倉央を向かわせる。

キングダムの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

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キングダム71巻
遂に始まる番吾の戦・・・

李牧はとっくに抜け出した状況でした。

そして急いで右翼に戻る飛信隊。

すでに崩壊している可能性を視野に入れながらも「王翦軍が粘ればあるいは」と急ぎます。

王賁は右翼の危機的状況から戻ることは出来ません。

しかしながら機転の効く亜花錦を戻しました。

亜光は楽彰に背中を斬られながらも反撃して、いち早く一騎駆けの状態で王翦のもとへ。

倉央も向かおうとしますが、目の前にはカン・サロとジ・アガです。

そこに立つのは糸凌。

命を賭けて二人の前に立ち、そして倉央を王翦の元へ向かわせます。

全滅の可能性まで出てきた王翦軍。

飛信隊が右翼に戻り、王賁が王翦軍の危機を救い出すのでしょうか。

それではキングダム784話の考察をしていきます。

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キングダム784話ネタバレ情報1・全ての場所に同じ土塁

・李牧は左翼右翼中央のすべてに同じ罠を仕掛けていた(青歌への恩もある)
・李牧は外にでて穴の出口を塞いでいるため追っても意味がない
・王翦の危機を知る河了貂や信、急ぎ右翼に戻る(王翦軍が粘れば間に合うかもしれない)

李牧は今回の罠を左翼右翼中央の全てに作っていた様子。

飛信隊を止めるために、ここまで大掛かりなものを至るところに作っていた李牧ということになります。

それだけ今回の戦についても確実に王翦を討つ意気込みが感じられるところ。

青歌には恩もある李牧です。

鄴攻めの後に青歌の存在が無ければ生きながらえることすら出来なかった事実。

そう考えると、司馬尚まで駆り出して「敗北しました」なんて通じるはずもありません。

趙もまた亡国を賭けた決死の戦であり、絶対に負けられないものです。

そう考えると準備して、しすぎるということはありません。

李牧は外に出ますが、その通路を塞いでしまえば飛信隊は追えません。

また河了貂は王翦の危機に気付いているので、信とともに飛信隊は急いで右翼に戻ることになりました。

現状で李牧が姿を消していて、飛信隊が自由になっているので、本来ならここで終わっていると予想していのたのでしょう。

なので王翦軍が李牧の想定よりも粘っていなければ、飛信隊が向かっても間に合わなくなってしまいます。

すでに崩壊に近い状況ながら、王翦を討たれずに粘ることができるのでしょうか。

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キングダム784話ネタバレ情報2・亜花錦が王翦のもとへ向かう

・王翦の危機を知る王賁だが戻れない(右翼も危ない状況)
・王賁は自分が戻れないと分かると亜花錦を向かわせる

王翦が危機的状況にあるのを知った王賁。

しかし今の右翼も危険な状況です。

当然ながら王賁が抜けてしまえば右翼敗北は必然。

もし抜けて右翼が全滅なんてことになれば、それこそこの戦の勝利はなくなります。

とは言え、王翦が討たれてしまっても戦は敗北。

ここは最も機転の効く存在と言える亜花錦を王翦の元へ向かわせることにしました。

亜花錦は要所要所で非常に重要な役割をこなせる人物です。

今回の戦でも大きな役割を担うことになるのか。

できることなら亜花錦が死ぬような局面は避けて欲しいとイチファンとしては思うところです。

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キングダム784話ネタバレ情報3・陣形を変える王翦

・司馬尚の本軍に突撃された王翦本軍は陣形を変えます
・司馬尚を孤立させるための陣形に変えるが通常ではない強すぎる兵の力に上手くいかない

司馬尚が強すぎます。

今までに見たことのない軍力と言ってもいいでしょう。

王翦は入ってきた司馬尚を孤立させるべく新しい陣形を指示しました。

しかしながら司馬尚はもちろんですが、その周辺の兵も強すぎる状況。

要するに王翦本軍の精鋭でも陣形を機能させることが出来ないということです。

このままだと本当に王翦は討ち取られてしまうでしょう。

誰かが王翦のもとに早急にたどり着く必要があります。

まず近いのは倉央や亜光、そして傷を負った田里弥です。

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キングダム784話ネタバレ情報4・亜光が傷を負いながら王翦のもとへ

・急ぐ亜光は後ろから楽彰に斬られるが、そのまま反転して楽彰を顔面を斬る
・左目を失った楽彰は生存した状態
亜光は楽彰を斬った後、即座に反転して王翦のもとへ一騎駆け(亜光軍はそれに続く)

王翦のもとへ駆ける亜光です。

しかし当然ながら楽彰もそれを見逃す訳がありません。

後ろから斬りつけて亜光に大ダメージ。

これでも討たれない亜光の底力を感じます。

それどころか反転して楽彰の顔面を斬ります。

双方生存しているのが不思議ですが、楽彰はどうやら右目を失った様子です。

またそのまま亜光は楽彰を討たずに王翦のもとへ一騎駆けです。

完全に化け物のようなタフさを見せつける亜光となりました。

当然亜光軍が後ろを追いますが、何も考えずに主人のもとへ変える忠犬を思わせる態度となりました。

このまま行けば最初にたどり着くのは亜光ということになるでしょう。

その亜光が開いた少しの隙間に対して、関常あたりが反応して玉鳳隊と共にもう一度青歌軍への攻撃を強めることになるでしょうか。

何となく亜光はこの戦で死んでしまうようにも思えます。

田里弥もまた刺された場所が悪く危ない気がします。

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キングダム784話ネタバレ情報5・糸凌が二人の前に立つ

・倉央も向かいたいがジ・アガとカン・サロを相手には動けない
糸凌が青歌武将二人の前に立ちはだかり、倉央を王翦のもとへ行かせる

凄い展開。

強めの糸凌の死亡フラグになる可能性アリです。

倉央も亜光を追って王翦のもとへ向かいたいところ。

しかしこの倉央の戦場には剛将のジ・アガと第一武将のカン・サロがいます。

さすがにこの場を動いてどうにかなるものではないでしょう。

そんな局面で二人の前に立ちはだかるのが糸凌。

王翦軍にあって、女剣士としては最強の存在である糸凌です。

飛信隊で言えば羌瘣のような存在なのだとすれば「何とかしてくれるかもしれない」と思えなくもないところ。

糸凌にまかせて、倉央も王翦の元に戻るのか。

倉央も糸凌と生きてもう会えないかもしれないと思いながら王翦の元に向かうのかもしれません。

亜光と倉央が王翦本軍に合流するとなれば、まだ粘ることも出来そうです。

ギリギリのところで飛信隊か、もしくは王賁が間に合う形となるか。

流れとしては信じていないとされている王賁が王翦を救い出すような展開が用意されているように思えます。

ただ亜光などは死んでしまい、後に王賁は王翦軍の軍長の一人になっていくという可能性もあるのか。

開戦から間もなく、死地にある王翦軍ですが、この先の展開に注目です。

また楊端和側の動き、特にメラ族と一部の軍勢、壁がどうなるかも気になるところです。

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※予想や独自の史実見解を含む速報からの考察となります。追記や修正はご理解下さい。

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Source: マンガ好き.com

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