禪院甚爾に並ぶ鬼人が完成しました。
これで結界を素通り出来る上に並大抵の呪霊や呪術師では太刀打ち出来ない最強クラスの連絡役誕生です。
憂憂との協力によって結界同士の連絡を可能にする、それが当初の話でした。
桜島コロニー編が終われば次は天使と出会っていた伏黒サイドの話に戻っていくのでしょうか。
新アニメで野薔薇がまた話題に上っていました。
またも世間を賑わせてくれるのか、楽しみでなりません。
真希は連絡役となり、憲紀とカッパと鋼が残る
桜島コロニー編が意外に長く続きました。
このままカッパや鋼は仲間になるのか。
最強と言える真希が連絡役になるのだとすれば、桜島の方は一先ず加茂憲紀と鋼とカッパの三人が残る流れになりそうです。
追加予定の4つのルールをおさらい
死滅回游において追加しようとしている4つのルールをおさらいしておきます。
最初に虎杖が日車寛見にルール追加を願って「ポイントの譲渡」を可能にしました。
残る追加ルール予定は3つです。
①得点の譲渡可能(術式剥奪=死を防ぐため)
②100点消費し、身代わりを立てての死滅回游からの離脱(死滅回游被害者救済のため)
③結界の電波遮断解除(各結界の状況を把握するため)
④結界の出入り可能(死滅回游被害者救済のため)
秤金次と鹿紫雲一の戦いが終わったところで西宮が現れて改めて説明していました。
ちなみに西宮とは魔法使いみたいに箒に乗っている金髪の女の子です。
この中のルールの3つ目を一先ず真希と憂憂に対応してもらうという話でした。
真希はすでにイコール甚爾という最強クラスの強さとなっていて連絡役として結界に入り込んで誰かに敗れる可能性はほぼ無くなりました。
その意味で3つ目についてはとりあえず放置で構わないでしょう。
伏黒編に進んでいくことになるか
虎杖と伏黒編は随分前に思えます。
その後、秤金次編⇒乙骨憂太編⇒真希編と進んでいったので伏黒編の最後で何が起こったのかを忘れてしまいそうです。
現在は倒れた伏黒恵に対して上空から天使が舞い降りたところで終了していました(呪術廻戦20巻173話参照)
天使となっている来栖華が死滅回游平定サイドにとっての味方なのか敵なのかも分かりません。
五条悟の封印解除に必要な人材であり、来栖華に協力してもらうのは必須条件のようなもの。
ただ最強と呼ばれる呪術師がここで簡単に封印解除されるとも思えないので、かなり遠回りをすることになりそうです。
伏黒津美紀(姉貴)の身代わりは誰
天使に連れられるか、それとも回復してもらうのか。
さすがに殺されることはないだろうと予想される伏黒恵の状況。
津美紀を死滅回游から離脱させるなら、もうあまり時間が残されていません。
ルール追加は鹿紫雲一のポイントによって先述した二つ目のルール追加が成されます。
「100点を消費し、身代わりを立てての死滅回游からの離脱」
伏黒津美紀を離脱させたい伏黒恵。
そのために100点の奪取と身代わりを誰にするのかを決定する必要があります。
まずもって乙骨憂太も伏黒も虎杖、そして秤金次も現状で100点はありません。
真希は死滅回游への参加状態にすらなっていないので加点などは一切ありませんでした。
◯100点の確保
◯津美紀の身代わり
この二つを実施していく流れになっていくのでしょうか。
一先ず真希によって、それぞれの死滅回游の状況が報告されることになりそうです。
結界からの出入りが可能になれば、虎杖VS鹿紫雲という構図もどこかで見れるのか。
それも気になるところです。
虎杖としてはもう一度宿儺が出てくるようなら殺してくれと願っていたので、その願いは叶わずってこともあるのかもしれません。
そもそも出てきたら鹿紫雲が一発ものの術式を使ったとしても相手にならない気がしなくもありません。
やはり宿儺や五条悟、そして羂索は呪術師として完全に別次元の強さと言っていいのかもしれません。
(その中でも五条悟だけは唯一無二の最強の存在という認識がされていると考えていいでしょう。なので復活は最後の最後までされないってこともあるかもしれません)
桜島コロニー編が終幕して、次なる動きに注目の呪術廻戦199話となりそうです。
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Source: マンガ好き.com
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