飛信隊の攻城戦、そして楊端和軍のメラ族も番吾城へ。田里弥軍が倉央が戦うジ・アガ討ちを行う直前、司馬尚現る。圧倒的な強さで蛇輪公が討ち死に。
※キングダムの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
飛信隊の攻城戦。
あまり強い砦ではなく、李牧の首を狙う飛信隊の状況。
楊端和軍は舜水樹率いる軍勢と互角で、馬南慈もフィゴ王とまともに張り合う強さを見せています。
メラ族が抜けて番吾城を目指し、そこに黒修馬将軍の軍と攻城戦が特異な猿手族も向かわせますが、早すぎる展開故に楊端和も何か不安を感じているところか。
そして注目の倉央とジ・アガの軍ですが、糸凌と側近を持ってしても倒しきれない剛将ジ・アガです。
ここに田里弥が現れジ・アガの首を取るべく山秀に蛇輪公、そして申赫楽の三人でジ・アガを斬ります。
ある程度の負傷を追わせたところですが、そこに現れた圧倒的な強さを誇る司馬尚です。
田里弥の側近と蛇輪公があっという間に瞬殺されて討ち死に。
前線まで自ら現れる強力な武将、司馬尚を相手に王翦軍の崩壊も近いのか。
それではキングダム781話を考察していきます。
キングダム781話ネタバレ情報1・飛信隊VS強くない砦
・正門側から大木で扉を開けようとする飛信隊
・新たな剣士である士桃が矢を処理して梯子を登る
・強くない砦の上の李牧を見つめる信
飛信隊の攻城戦は上手くいっていると言って良いでしょう。
現状はそこまで強い砦でもなく、正面に大木、あとは梯子で戦います。
ここでは新たな飛信隊の剣士である士桃も登場して梯子を登っていくところ。
活躍ということもないですが、この戦で何らかの功績を残すかもしれません。
あまり強化されていない砦を前に、飛信隊の信も上にいる李牧を見つめています。
李牧の首を取ることだけに集中している信、これも全て李牧の作略通りといえるでしょう。
その間に王翦軍が危機敵状況になっていくことになりそうです。
キングダム781話ネタバレ情報2・メラ族が番吾城を目指す
・楊端和軍と舜水樹や馬南慈の軍は互角の状況(一部穴もある・骨珉伯)
・フィゴ王と馬南慈が互角の戦い
・メラ族が穴を抜けて番吾城を一気に目指していく(追うのが骨珉伯の部隊の一部)
・メラ族を黒修馬将軍と猿手族に追わせる決断をした楊端和(動きが早すぎると考えている)
楊端和サイドも描かれることになりました。
楊端和軍も舜水樹や馬南慈の軍勢に対しては一気に突破など出来ません。
言ってみれば李牧の主力がここに集まっているので当然です。
強い楊端和軍でも容易に対処できる相手ではありません。
フィゴ王という剛力を相手にしながら馬南慈も互角の戦い。
舜水樹軍を相手にする楊端和軍ではありますが、ここも膠着の状態です。
そんな中でも骨珉伯のところは穴になっており、それを抜け出すメラ族を率いるキタリ。
そこから一気に壁将軍を助けるべく番吾城へ向かっていくことになりました。
当然ながらその動きに対して追わせる骨珉伯。
と言っても、あまり強そうな軍ではないので、追手に苦しめられることもないでしょう。
楊端和は更にメラ族の後を黒修馬軍に追わせることにしました。
これは楊端和軍とは異なる山の民ではない軍勢になります。
さらに山の民からは猿手族を追わせることになりました。
攻城戦に特化した部隊だけに、番吾城を攻める体勢を整えることになりましたが、楊端和は早すぎると考えている様子です。
罠まで張り巡らされているうという番吾城ですが、どういった結末を迎えることになるのでしょうか。
キングダム781話ネタバレ情報3・糸凌&精鋭でも倒せないジ・アガ
・倉央とジ・アガの精鋭が共に死んでいくような戦場
・糸凌と精鋭が相手でもジ・アガを討つことが出来ない
・倉央もジ・アガに向かおうとするところで田里弥たち必殺部隊が現れた
遂に必殺部隊の強さが判明するところです。
現状は倉央軍とジ・アガの軍の精鋭たちがぶつかり削り合っています。
ジ・アガには糸凌が対応していますが、精鋭と共にせめても討ち取ることが出来ません。
ジ・アガ討ちに倉央も混ざろうとします。
そこに現れたのが田里弥の必殺部隊です。
一体どんな強さを誇っているのでしょうか。
キングダム781話ネタバレ情報4・司馬尚が蛇輪公を瞬殺
・ジ・アガの一撃を受けても防ぐ山秀
・山秀が受けた瞬間に蛇輪公と申赫楽がジ・アガを着る
・ジ・アガにダメージを与えるが、そこに現れたのが司馬尚本人
・司馬尚の矛の一撃に周辺の兵士と蛇輪公が瞬殺される
遂に現れた司馬尚です。
まずジ・アガの一撃を防ぐのが山秀。
剛将の一撃を受け止める強さを持っているのは分かります。
そこに蛇輪公と申赫楽が攻めてジ・アガを斬りました。
但し討ち取るまではいきませんでした。
追撃の状況ですが、そこに現れたのが司馬尚本人。
最前線まで出張ってくる最強クラスの武力を持つ存在というのが見えてきました。
司馬尚は矛を振るって、勢いよく周辺兵士が吹き飛びました。
また司馬尚は田里弥の必殺部隊の一人である蛇輪公まで当然のように斬り裂いて瞬殺させました。
田里弥と倉央の軍勢が崩壊に近づくとなれば、一気に王翦軍が瓦解する可能性もあります。
まさかの田里弥の討ち死に、もあるのかもしれません。
※予想や史実の独自解釈を含める速報からのネタバレとなります。追記や修正はご了承下さい。
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Source: マンガ好き.com
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