ニコ・オルビアしか知らない情報とは｜プルトンの設計図？

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この記事ではワンピース考察としてニコ・オルビアしか知らない情報とは何だったのか？という事についてを、

• ニコ・オルビアしか知らない情報とは｜オルビアだけが持つ情報
• ニコ・オルビアしか知らない情報とは｜プルトンの設計図のありか？
• ニコ・オルビアしか知らない情報とは｜知識を残すという知識

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ニコ・オルビアしか知らない情報とは｜オルビアだけが持つ情報

ニコ・オルビアしか知らない情報とは何だったのか？〜プルトンの設計図？〜

甲塚

ONE PIECEエニエス・ロビー編のロビンの過去編で登場したロビンの母オルビアは彼女しか持っていない情報を持っていてスパンダインはそれを欲していたようです。

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

オルビアだけが持つ情報

久々にエニエス・ロビー編を読み返してみて気になったのですが、オルビアは彼女だけが持っている情報を持っていたようです。

ニコ・オルビアはオハラの考古学者でありロビンがまだ2歳だった28年前にオハラの学者達で構成された33名のポーネグリフ探索チームの一員としてオハラを出航していますね。

オルビアの夫、ロビンの父親である人物はおそらく先立って出航した探索チームに参加し、その航海で命を落としたものと思われますが、オルビアがまだ2歳のロビンを弟夫婦に預けてまで出航したのは夫の意思を継ぎ、その無念を晴らすという思いも少なからずあったでしょう。

以降6年間、オルビアは仲間と共に世界中を航海し、各地でポーネグリフを探索し、それなりの情報を掴み、それをオハラに報告していたんじゃないかと思えますが、その情報がクローバー博士達が『仮説』を立てるのに大いに貢献したものと思えます。
クローバー博士はロビンと同じくオルビアを類稀な天才と呼んでいましたが、今のロビンの有能ぶりを見るに『巨大な王国』について言及するあの仮説はほとんどオルビアの考えなのではないかと甲塚は考えています。

オルビア達が乗っていた船には貴重な研究資料が山ほど積まれていた事かと思いますが、当時、海軍中将だったサウロに拿捕された事にその全ては押収され、オルビアを除く32名は罪人として全員処刑されたようです。

しかし、オルビアだけ生かされたのはオルビアだけが持っている情報があったからだったようです。

本来ならオルビアはそのまま世界政府の施設に送致され厳しい尋問を受けた後に処刑されるはずだったのでしょうが、世界政府のやり方に疑問を感じたサウロによって逃がされています。

しかし、結局オハラに対してバスターコールが発令され、オハラは火の海にされ滅ぼされましたが、CP-9のスパンダインはオルビアだけは生かして連行しようとしていました。

大罪人であるオルビアを生かして引き出さねばならなかったというオルビアだけが知っている情報…
それは一体、どんな情報だったのでしょうか？

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！