ドラゴンとベガパンクが友人になった経緯|自勇軍とMADSの関係
ドラゴンとベガパンクが友人になった経緯は?〜自勇軍とMADSの関係は?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではドラゴンとベガパンクの友人関係についての考察を
- ドラゴンとベガパンクが友人になった経緯|ドラゴンと自勇軍について
- ドラゴンとベガパンクが友人になった経緯|ベガパンクとMADSについて
- ドラゴンとベガパンクが友人になった経緯|二人は共闘するのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドラゴンとベガパンクが友人になった経緯|ドラゴンと自勇軍について
ドラゴンとベガパンクが友人になった経緯は?〜自勇軍とMADSの関係は?〜
革命軍リーダーであるドラゴンと天才科学者Dr.ベガパンクは友人関係にあるわけですが、それにはどんな経緯があったのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ドラゴンと自勇軍について
ドラゴンとベガパンクが友人になった経緯には、おそらく、それぞれが所属していた組織や立場が関係しているのではないかと思っています。
まずはドラゴンがかつて隊長を務めていた『自勇軍』という組織について考えてみたいと思います。
『自勇軍』とは、おそらく『義勇軍』と呼ばれるような形式の軍隊組織だったんじゃないかと思います。
義勇軍とは、国家が抱えるような正規の軍隊ではなく、民衆が自分達の意思で進んで結成する軍隊であり、その目的はやはり自分達の家族や生活を守る事にあるでしょう…
ドラゴンは何らかの経緯で世界政府に疑問を抱き反抗心を持つ事により、世界政府の悪意から世界政府加盟・非加盟を問わず守ろうとして自勇軍を組織したのではないかと思います。
世界政府というか、民衆に対して悪意を持っているのは天竜人達でしょうからドラゴンと自勇軍の敵は天竜人達だったかと思いますが、22年前のドラゴンとベガパンクの会話からして、自勇軍は天竜人達の悪意と戦えるような力は無く、おそらく海賊と変わらないような事しかできていなかった可能性が高いと思います。
軍資金を提供し支援してくれるスポンサーでもいれば違ったかも知れないですが、ベガパンクには貧乏軍隊と言われいましたからスポンサーもいなかったでしょう…
スポンサーになれば世界政府にバレる危険性がありますしね…
しかし、個人的にドラゴンとベガパンクが知り合うキッカケになったのが、そのスポンサー問題だったんじゃないかと思うんですよね…
ONE PIECE世界には『闇の世界の帝王達』と呼ばれる、おそらくは世界的な大富豪だろう人物達がいますが、その一人、ル・フェルドはベガパンクがリーダーを務めていたらしい平和研究所MADSを慈善事業として運営していたようです…
二人の友人関係にはル・フェルドや闇の世界の帝王達が絡んでいるのではないかと思うんですよね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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