黄猿ボルサリーノの過去編は!?|何故海兵になったのか?平和主義者?
黄猿ボルサリーノの過去編はあるのか?〜何故海兵になったのか?平和主義者?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではボルサリーノVSルフィの展開についての考察を
- 黄猿ボルサリーノの過去編は!?|倒されるなら過去編あり?
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
黄猿ボルサリーノの過去編は!?|倒されるなら過去編あり?
黄猿ボルサリーノの過去編はあるのか?〜何故海兵になったのか?平和主義者?〜
第1091話からルフィとボルサリーノが激突する事になるようですが、仮にボルサリーノが倒される展開になるなら彼の過去も明らかになるかも…?
今回はそれについて色々てあ書かせて頂きます!
倒されるなら過去編あり?
これまでルフィは数多の強敵を倒してきたわけですが、ルフィとの戦いに敗れる者は大体、その戦闘中に、その人物の生い立ちや今の人格や強さに至った原因や経緯が回想や本格的な過去編として描かれる傾向にありますよね…
非常に長く濃いものから短くアッサリとしたものまで色々とありますが、全てを過去編と呼ぶとして…
少し脱線しますが、その傾向からしてハチノスでクザンと黒ひげ海賊団に敗れたガープはクザンとの思い出みたいなシーンはありましたが、ガープ本人の子供時代なんかは全く描かれなかったですから、個人的にガープは囚われの身ながら健在だろうと思っています。
話を戻しますが、今回、今のエッグヘッド編で海軍大将・黄猿ボルサリーノが倒されるという展開になるなら、やはり過去編はあるでしょうね!
ボルサリーノは『どっちつかずの正義』という非常に抽象的で曖昧と思えるスタンスのスローガンを掲げ、それを象徴するかのように何を考えているか分からないような飄々とした言動を見せている…
しかし、海賊や革命軍というような犯罪者に対しては冷徹で厳しい態度も見せる…
現在は事実上、元帥サカズキの参謀みたいな立場であり、おそらく藤虎イッショウと緑牛アラマキよりも格上であり、海軍のNo.2と言える存在ですし、物語の中でも非常に重要なキャラクターだと言えるでしょう…
彼が何故、海兵になろうと思ったのか?
また、何を守るために今も戦っているのか?
それは物語の大筋には全く関係ないような事かも知れないですが、やはり読者としては彼の過去も知りたいですよね!
個人的にボルサリーノは元々海兵ではなく別の何かになる事を夢見ていたんじゃないかと思うのですが…
次項では彼の過去について少し考えてみたいと思います。
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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