呪術廻戦230話ネタバレ考察|無下限呪術への適応はされているのか|展開予想

無量空処の結界を当たり前のように壊した摩虎羅です。

少なからず驚いた五条悟ですが、そもそもの術式である無下限呪術への適応はどうなのか

無下限呪術が必中必殺となる無量空処だけに、無下限呪術そのものへの適応と言えなくもないところ。

ただ明らかに技の中身が違っています。

果たして八握剣異戒神将魔虚羅が、どういった適応を見せるのかに注目です。

もし五条悟の持つ無下限呪術そのものへの適応が済んでいるのだとすれば、敗北も近くなってしまうでしょう。

果たしてどんな一手を次に打ち込むことになるのか。

無下限呪術そのものに適応している

摩虎羅が無下限呪術そのものに適応している場合は術式の全てが通じなくなります

そしてその可能性は十分にあるでしょう。

となれば摩虎羅を倒す方法が五条悟に残されているのかどうか

勿論適応したのは領域展開である無量空処だけといういこともあります。

その場合は勝機もあり。

但し、摩虎羅と同時に宿儺が何を使ってくるのかも重要なポイントになりそうです。

江戸時代では調伏されていない摩虎羅によって相打ちの形になりました。

今回はすでに調伏済みとなっている摩虎羅

言ってみれば、その時の御前試合をした五条家の当主よりも遥かに不利な局面での戦いになっています。

技ごとの適応だとするなら摩虎羅を一発で消滅させるほどの技が残っているのかどうか。

またも茈の使用ということもあるのかもしれません。

ただそうなると鼻血を出していた五条悟の状態が気になります。

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摩虎羅は倒せても宿儺は倒し切れず

五条悟の一手で摩虎羅を倒すことは可能なのかもしれません。

もし摩虎羅がそのまま生き残って、乙骨憂太などにバトンタッチというのは苦し過ぎるでしょう。

やはり摩虎羅については五条悟が対応すべき相手と言えそう。

但し摩虎羅を倒すところで五条悟も限界が訪れるのではないかと予想されます。

もしそうなら、そこでトドメとなる宿儺のもう一つの術式使用となるのか。

死んだ者しか知らない開(フーガ)という術式です。

芥見下々先生の以前の作品に同じような技を使う人物がいたので、そこからモデルとして採用されていると言われている技。

炎のような力に見えましたが、箱の中に入った色々なものということで、相手に合わせたトドメの技を繰り出すような万能術である可能性も否定できません。

摩虎羅を倒し、宿儺の最後の大技も全員に見せたところで五条悟の敗北となるか。

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無量空処を喰らった宿儺

宿儺についてダメージが無いとバトンタッチをしても意味がありません。

何度かの領域内での戦いでダメージを受けたのは確実。

更に無量空処を受けた宿儺ということで蓄積はあると考えて間違いありません。

五条悟はなんとか「心臓にプラスして、肺と肝臓」を潰すつもりで仕掛けようとしましたが、それには失敗。

宿儺は反転術式で自分の体を治すので、そうなる前の波状攻撃での撃破を目指すことになるのでしょうか。

もし五条悟が敗北したら、即座に鹿紫雲一を転送して、何やら秘策と言える術式を放出。

そして乙骨憂太や秤あたりが向かい、確変状態で無敵の秤が時間を稼ぎながら乙骨が超級の呪力を持って仕掛ける。

何か狗巻から秘策のようなものを受け継いだ感もあったので、それも早めの登場になるのでしょうか。

虎杖についても何となく器という機能を活かした裏技のような技術を会得したのではないかという予想もありました。

まだまだ宿儺VS五条悟が終わるとも限りませんが、そう長く続くこともなさそうです。

最終的に宿儺は誰が倒すのか。

そして恵の体はどうなるのか

倒しても羂索など残る敵は存在しています。

場合によっては宿儺VS乙骨憂太たち、という決着を見る前に羂索VS他の呪術師たちという構図が描かれることになるのか。

呪術廻戦230話での五条悟と摩虎羅の戦闘に注目です。

また改めて情報が出次第、記事を更新していきますので、今しばらくお待ち下さい。

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Source: マンガ好き.com

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