クザンの氷に貫かれて全身が凍っていくガープは笑う。生死不明です。海軍の艦隊が遂にエッグヘッド島に到着しました。
※ONE PIECEの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
コビーが新技の”インパクト”で奮闘していきます。
遂に黒ひげ海賊団に囲まれたガープとなりました。
そしてクザンが氷の剣でガープを貫きます。
オハラの時のハグワール・D・サウロのように凍り始めるガープ。
Dの意思を継ぐものが死ぬときは笑うと言われているので、ここでガープは死んだことになるのか。
ナレーションではハチノスで消息を断ったガープの生死、その先の運命について不明と出ています。
最後にはエッグヘッド島編に戻り、黄猿やサターン聖を乗せた海軍の艦隊が島に到着します。
それではワンピース1088話を考察していきます。
ワンピース1088話ネタバレ情報1・コビーが最後の抵抗を見せる
・コビーが新技を繰り出して最後の抵抗を見せる
・正義衝突(オネスティインパクト)というガープ継承の技でコビー対抗
コビーがここで新技を繰り出します。
ガープが繰り出した拳骨衝突(ギャラクシーインパクト)と同じような名前の技です。
正義衝突(ギャラクシーインパクト)これで最後に見せるコビーの抵抗の姿。
おそらくは後にガープすらも超えていくような技になっていくのでしょうが、今は怒りに任せた覚醒というところか。
当然ガープはコビーを救いにここに来たので、最後は一人で黒ひげ海賊団の全てに対応する必要が出てきます。
ここでガープは死ぬことになってしまうのでしょうか。
ワンピース1088話ネタバレ情報2・クザンが突き刺す氷の刃
・黒ひげ海賊団に囲まれてしまう傷ついたガープ
・クザンがガープに刃を突き刺す
・笑いながら凍っていくガープ(ナレーションでは英雄がハチノスで消息不明)
コビーたちを最後までなんとか守ろうと奮闘した傷だらけのガープです。
そして最終的には黒ひげ海賊団に囲まれてしまいました。
そこで弟子であるクザンが登場して氷の刃でガープを突き刺します。
凍っていくガープですが、ここでガープは笑います。
“Dの一族は死に際に笑う”と言われているので、ここでガープの死が確定したのか。
オハラでのハグワール・D・サウロもまたクザンに凍らされた経験を持っています。
もしかしたら傷だらけで瀕死のガープを”生かす意味で”氷漬けにしたのかもしれません。
サウロと類似している点を考えると“生きて再登場”という可能性も十分にあるでしょう。
サウロについてはエルバフで生きていることがベガパンクの会話から判明しているところです。
おそらくはエルバフにてロビンとの再会を果たすであろうと考えられているところ。
⇒サウロが運んだオハラの本をロビンが読む
ガープがこの先でどうなっていくのか、この描写だけでは分かりません。
ナレーションではハチノスで英雄ガープが消息を断ったことになっており、生死も不明の状況になりました。
不明とするだけに後の登場を匂わされているとも考えられるところでしょう。
ワンピース1088話ネタバレ情報3・エッグヘッド島に艦隊到着
・久しぶりのエッグヘッド島へのシーン戻り(ラストで)
・エッグヘッド島に黄猿やサターン聖を乗せた艦隊の到着
久しぶりのエッグヘッド島編への回帰がラストで起こりました。
よって次回からはこのエッグヘッド島編での話が再会されることになります。
遂に海軍の艦隊が到着。
この艦隊は数もさながら海軍大将の黄猿ボルサリーノと五老星のサターン聖が乗っています。
ボルサリーノもですが、サターン聖もまた強大な力を保持した人物であることがイム様を含む五老星の回想がサボの記憶によって行われて知られるところとなりました。
確実に異形の姿を持っており、実力としてはイム様を守れるだけの力を保持しています。
ここエッグヘッド島での戦いでサターン聖のそういった部分も見えてくることになるのかもしれません。
実際に麦わらの一味を含む面々と黄猿ボルサリーノやサターン聖との戦いが起こるのかどうか。
そして近海にいる黒ひげ海賊団のティーチたちがどういう動きをするのかも注目すべきポイント。
バーソロミュー・くまの記憶の詳細も語られておらず、ボニーの出生の秘密などもここで明かされることになるのかもしれません。
果たして次回のワンピースはエッグヘッドのどの地点から描かれるのか、お見逃し無く。
※予想や矛盾点を含む速報からの考察になります。修正や追記はご容赦下さい。
更新時は冒頭部分に【追記:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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