お茶子のゼログラビティが進化しました。トガヒミコを想うお茶子。それが届いてトゥワイスの血も抜けて大量発生も霧散です。
※僕のヒーローアカデミアの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
お茶子のゼログラビティは進化しました。
全てを宙に引き上げています。
刺されて徐々に体が冷えてきたお茶子ながらトガヒミコへの想い変わらず。
遂にトガヒミコからトゥワイスの血が抜け(時間切れ)、更にお茶子を受け入れる状態。
最後は普通の女の子として笑顔を見せて大量のトゥワイスは霧散です。
刺されて限界が近づいていたお茶子は無事なのでしょうか。
それでは僕のヒーローアカデミア394話を考察していきます。
ヒロアカ394話ネタバレ情報1・ゼログラビティ進化
・ゼログラビティは進化して全てを持ち上げている
・新たな倍化も上手く使えなくなったトガヒミコ
ゼログラビティは完全に進化しました。
これに対してトガヒミコは新たに倍化を使用します。
ただ上手くいきません。
よってこのトゥワイスの増殖も今のところ簡単に出来ない状況。
すでにトゥワイスの血液も限界が近づいています。
あまり戦闘向きではない能力と言われたお茶子のゼログラビティですが、ここに来て誰も停められなかったトゥワイス大量発生を食い止める兆しです。
ヒロアカ394話ネタバレ情報2・トガヒミコの内面
・お茶子も自己開示を行い、トガヒミコにもそれを促す
・動物も含めすぐに好きになるトガヒミコ、みなに綺麗な血が流れている
・出久は昔好きな人に似ていた
・好きな人には血を頂戴と言えなかった、人じゃないと思われるから
トガヒミコの内面トレースです。
お茶子も自己開示を行いますが、それでトガヒミコの中身が吐露されました。
どうやら緑谷出久のことを好きになったのは、過去の好きな人に似ていたから。
綺麗な血が流れているってだけで好きになってしまうのだとすれば、ある意味で不便なものでしょう。
恋愛は感情のコントロールが難しいのは誰にも想像のつくところ。
それが動物を含め至るところで起こると考えれば分かりそうです。
しかもそれを伝えても理解されず、人じゃないと思われてしまう辛さ。
確実に失恋するのに、好きになってしまうという矛盾。
強烈な苦しみの中にいたのは理解できます。
ヒロアカ394話ネタバレ情報3・大量トゥワイスが霧散する
・仁(トゥワイス)の血もそろそろ時間切れ
・お茶子はトガヒミコの笑顔が素敵だと直接伝えます
・トガヒミコは最後に自分が可愛いかを確認して、お茶子は世界一と答えてトゥワイスは霧散
遂にトゥワイスの終了。
仁の血液もそろそろ限界です。
ヒーローたちは、そもそもこの個性に時間制限があるとは思っていませんでした。
ここでお茶子たちが時間を使わせたことでより危険な状況にはならずに済みました。
お茶子はしっかりとトガヒミコに笑顔が素敵であることを伝えます。
トガヒミコにとって、敵連合以外に自分の理解者がいる状態を作る。
もちろん作戦ではなくお茶子の本心から来る想いです。
最後はお茶子に対してトガヒミコが自分が可愛いかを尋ねて、それに対するお茶子が世界一と答えて終了。
これでトゥワイスは霧散して、トガヒミコ戦は終了となりました。
残る戦いは僅か。
僕のヒーローアカデミアの最終回も近づいていると言えそうです。
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Source: マンガ好き.com
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