ワールドトリガー224話の要約と注目ポイントをまとめています。224話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ワールドトリガーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ワールドトリガー224話のネタバレ
14体
今回の戦闘シミュは14体と操作ユニットが増えていた。
水上は「14体、まあノータイムで指せばいけるやろ」と考えていたが、この感じでいくと次の日はさらにユニットが増えていき、そうなるとさすがに厳しいとも考えていた。そうなった場合、水上がどう対処するのか、そしてチーム状況がどうなるか気になるところ。
ユニットが増えたことによる各班の対処法はこんなところ。
北添4番隊
- 戦闘シミュはこれでOKで問題は特別課題に絞る
- 特別課題が出たら菊地原が取り組む
村上10番隊
- 蔵内の駒を皆に分けて使ってもらうことに
- 村上と堤も蔵内の駒を使うことに
- それ以外は予定通り
古寺6番隊
- トリオンが低いという不利を抱えているため、ブレード主体で戦うことに
- 1位を狙っていた
- 守りに入るより明日に繋がるデータを取りたいと考える
若村11番隊
- ヒュースは「理屈の通った連携で攻めて来る相手は引き分け以上にはできる」と考えていた
- ほとんどのチームにトリオンの「総量」で勝っている点で有利で駒の数が増えればその差はさらに広がる
- ヒュースの自信がある来馬隊・古寺隊・水上隊・村上隊はヒュースが指揮することに
若村だけ無能感漂ってますね。ワールドトリガーにしては珍しい。ただ、この漫画基本全キャラ活躍させる方針なんで、若村もなにかしらの才覚に目覚める展開はありそう。
試験3日目
試験3日目の「仕事時間」がスタートする。15時が近づき戦闘シミュの準備に入った。
諏訪7番隊VS北添4番隊。北添7番隊は北添の爆撃の雨を降らせ、南沢が護衛する戦法だったが、諏訪の先読みショットガンや香取・隠岐・ヘルプユニットの連携が刺さり3対差で勝利となった。
が、この先の来馬5番隊に敗北・水上9番隊に敗北・村上10番隊に引き分け・二宮8番隊に敗北と1勝3敗1引き分けと厳しい結果となる。
三雲は「ユニット数が増えたことで強い駒を使った連携が強力になる一方、弱い駒が作る隙や弱点も増えてしまっている」と気づいていた。「ユニットや数字以外のところで差をつけないと勝ち星は増えない」と考えていく。
古寺6番隊にも敗北。そのタイミングで特別課題が届いた。
諏訪7番隊は諏訪が問題に対応した。
VS歌川1番隊にも敗北、若村11番隊には勝利を収めた。残り2試合は1敗1分けに終わり、仕事時間も終了した。戦闘シミュの結果はこんなところ。
諏訪7番隊は総合順位は10位から7位に上がっていた。香取は華がいる北添4番隊、若村がいる若村11番隊がワースト1・2に位置していることに目をやる。そして、「急にやる気なくなったわ」と言い始める。
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Source: サブかる
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