D=巨大な王国の思想!?|ワンピース最終章考察

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D=巨大な王国の思想!?|人間の心から無明を払う者達


D=巨大な王国の思想なのか?〜人間の心から無明を払う者達〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事ではDと巨大な王国についての考察を

  • D=巨大な王国の思想!?|D=巨大な王国?
  • D=巨大な王国の思想!?|イム様も意味は知らない?
  • D=巨大な王国の思想!?|巨大な王国は理想郷だった?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

D=巨大な王国の思想!?|D=巨大な王国?

 

D=巨大な王国の思想なのか?〜人間の心から無明を払う者達〜

甲塚
甲塚

イム様はDは最初の20人の敵だったと言い、クローバー博士とベガパンクは空白の100年は高度な文明を持つ巨大な王国と最初の20人の戦いだとイム仮説を口にしていますが、それは『D=巨大な王国』で確定という意味なのか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

D=巨大な王国?

イム様はDとは我々の敵だった者達だといい、クローバー博士とベガパンクは空白の100年とは高度な文明を持つ巨大な王国と最初ノ20人の20の王国との戦いの歴史だったという仮説を口にしています…

それからするにイム様率いる最初の20人の敵は『D=巨大な王国』だったという図式が成り立つと思いますが、『D=巨大な王国』という図式の中身がまだ不鮮明かと思うんですよね…

普通に考えたなら…

『巨大な王国』とは、空白の100年の始まりである900年前の時代にDの名を持つ人々によって作られた新しい国であり、その思想に賛同する既存の国々を吸収して『巨大な王国』と呼ばれるような規模になったものではないかと思えます。

しかし、これは過去にも少し書かせて頂いていますが、個人的には『巨大な王国』は今の世界政府のような『一大組織』だったんじゃないかと考えています。

巨大な『王国』とは呼ばれながらも、実際は血統的根拠によって代々国を統治するような王がいない国であり、身分制度を廃止したような現代の現実世界の多くの国々のように民主制国家だったんじゃないかと思えますし、おそらく民衆が王を選ぶというような制度の国だったんじゃないかと思います。
その思想に賛同した国がそれに従っていたのかと考えると、巨大な王国と関係が深かっただろうと思えるワノ国、モコモ公国、リュウグウ王国には将軍や王がいるわけですから微妙に思いますが、平たく言えば巨大な王国とは、おそらく『民衆』が主役となるような新たな世界の在り方を示すような組織だったのではないかと考えます。

しかし、それが『Dの意思』だったかと考えてみるに、そうであるとも思えないところもありますよね…

現代ではDの意味つまりDの意思は忘れられているようですから色んな考え方のDがいて不思議はないですが、ルフィとティーチは真逆の思想を持っていそうですよね…

Dには『Dの意思』と呼ばれる強烈な何らかの共通点があるとは思いますが、その意思で一つになり国を作ろうというようなものではないようにも思うので、個人的にはDは何らかの理由で巨大な王国に協力する勢力だったんじゃないかと思います…

Dは特別な自分達の意思やら思想やらを持たないような気もするんですよね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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