※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
脹相&九十九VS羂索の終局間際。頭を回転させて穿血を躱す。うずまきで腹を貫かれる九十九。
羂索の頭を狙った脹相の穿血。
それを縫い目から頭部を回転させることで躱した羂索です。
脳が丸見えでグロさの出るところですが、九十九も諦めてはいません。
隙きをついて腕を直して、ガルーダに術式(質量)を与えるなどして戦闘再開。
しかし羂索の小さなうずまきによって腹部を貫通されてしまいます。
遂に羂索と九十九の戦いも決着となるのか。
呪術廻戦207話の考察をしていきます。
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呪術廻戦207話ネタバレ情報1・羂索が脳を守る
・脹相の穿血を頭を縫い目から回転させて回避した羂索
・羂索の脳を初めて見た九十九と脹相
脹相が真後ろに現れて頭を狙った穿血。
圧倒的な速度を誇るはずの穿血ですが、間一髪で羂索は回避しています。
その時の回避法は単純な回避ではなく頭の縫い目から回転させての避けています。
それほどにギリギリだったという状況。
当然ですが、この脳そのものを見たのは五条悟だけだったので脹相と九十九からすれば初見です。
隠し玉と呼べる連携技も失敗してしまった九十九と脹相。
呪術廻戦207話ネタバレ情報2・九十九と羂索の術式勝負
・脹相が攻撃を続けて時間稼ぎをしている間に九十九が腕を治す
・九十九は術式(質量)をガルーダに割り当てて鞭化
・羂索は九十九の攻撃に対して術式(重力)で対抗し、二人が地面に伏す
脹相が羂索に攻撃を仕掛ける間に九十九由基は反転術式で腕を治しました。
そしてガルーダに質量を与えての攻撃。
このガルーダの一撃は特級呪霊を一発で吹き飛ばすほどの威力を秘めているので直撃は避けなければならない大技。
当然ながら羂索の術式(重力)を使用しての応戦となりました。
この重力によって九十九と脹相は地面に伏す結果となります。
九十九が領域展開をしないか感じるところですが、領域の精度などを考えると通常戦闘が最も勝率が高くなると言えそうです。
ガルーダによる攻撃が羂索を倒す唯一の方法になるのか。
呪術廻戦207話ネタバレ情報3・うずまきで腹部に穴
・羂索は近づいてきた九十九に小さなうずまきを浴びせる
・九十九はうずまきによって顔を爆破、次いで腹部に穴が開く
ガルーダによる遠距離攻撃を採用せずに九十九は肉弾戦に向かいます。
そこで羂索は小さなうずまきを発動。
これで九十九の顔が爆破され、次いで腹部を貫通させます。
致命傷を負うことになった九十九となりました。
反転術式で治すことは出来るのでしょうが、脹相が地面に伏している状況で時間稼ぎもありません。
このまま重力で抑え込まれてしまえば、もう九十九に勝機は無いでしょう。
ここで羂索との戦いは決着となりそうです。
このまま天元を羂索に吸収されることになってしまうのでしょうか。
※矛盾点や予想を含む考察となります。追記や修正がありますのでご理解下さい。
更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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