クザンも『D』の可能性!?|海賊転身、師匠と決闘は数奇な運命?
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この記事では、ワンピース1081話の考察として、クザンも『D』の可能性があるのではないか?という事についてを、
- クザンも『D』の可能性!?|青雉クザンの数奇な人生
- クザンも『D』の可能性!?|クザンも『D』なのか?
- クザンも『D』の可能性!?|『D』の力になる存在
以上の項目に沿ってご紹介しております。
クザンも『D』の可能性!?|青雉クザンの数奇な人生
クザンも『D』の可能性は?〜海賊転身、師匠と決闘は数奇な運命?〜
第1081話では、かつて師弟関係だったガープとクザンが戦う展開になるようですが、ガープも数奇な運命にある男ですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
青雉クザンの数奇な人生
青雉クザンはなかなかに数奇な人生を歩んできたのではないかと思います。
クザンは南の海出身ですが、南の海にある島々はまさに南海という感じのリゾート地的な印象が強いですので、おそらくはそんな島の生まれだろうクザンがヒエヒエの実の能力者になっているのは皮肉めいていますよね…
また、海軍に入ってからは20代で中将になっていましたから出世も早かったようで、それはおそらく師匠ガープからの指導が良かったのだろうと思います。
彼はガープを尊敬し、弟子らしく『燃え上がる正義』というスローガンを掲げていたようですが、それがオハラのバスターコールで裏切り者となった親友サウロをその手で倒す事になり、また一般市民に対する虐殺にも加担する結果になってしまった事からスタンスが変わって『だらけきった正義』という真逆とも言えるスローガンを掲げるようになってしまった…
更に、海軍大将となり、センゴクが元帥を引退する際には後任に推薦されたが天竜人達がサカズキを推薦した事により元帥の座をかけた決闘をする事になり、10日間に渡る死闘の末片脚を失い敗れた…
それにより海軍を辞めて一般市民となり、そこから海兵の敵である海賊に転身し、今、四皇・黒ひげの幹部の一人として、かつての師匠ガープと対決する事になった…
これを数奇と呼ばずして何を数奇と呼ぶのかというくらいの経験をしてきたんじゃないかと思いますが、『数奇な人生』と言えば『D』ですよね…
クザンの人生を思い返してみるに、彼も『D』である可能性はありうるんじゃないかと思うんですよね…
フルネームも明らかになっていませんし…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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