怪獣8号656の要約と注目ポイントをまとめています。66話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、怪獣8号の内容を振り返りたい方はご活用ください。
怪獣8号66話のネタバレ
龍寧神社
カフカに保科に連れられ龍寧神社に来ていた。龍寧神社は江戸時代から続く怪獣討伐で死んだ人々が祀られる神社。
さらに、明歴の大怪獣の存在が明かされる。1657年江戸の大部分と関東各地を焼け野原にした教科書に載るレベルの大災害。この漫画で歴史の話が語られるのは初ですね、こういったところもどんどん深掘りしてもらえると嬉しい。
隊式格闘術
保科がカフカに稽古をつけていく。保科の強さは相変わらずだったが、カフカもなんとか食いついていた。保科も「お前強なったな」と評する。
保科の口から隊式格闘術が怪獣討伐の闘法を元に作られた徒手空拳の格闘術で、四ノ宮功が完成させた闘法であることが明かされた。こういう既存設定の深掘りは好きなのでどんどんやってほしい。
今回の保科の「怪獣は9号だけやない、その先にあるお前の未来のために戦え」「しぶとく生き延びて僕から亜白隊長の隣を奪ってみい」というセリフがイケメンすぎる。厳しそうな人に見えますが、こんなにも部下想いで強くてイケメンなんて上司の鑑がすぎる。
謎の人影
稽古を終え、帰り際カフカは謎の人影の姿を見た。
甲冑を着ていることから、今回話に上がった江戸時代の人物であると見ていいでしょう。このただならぬ雰囲気から、明歴の大怪獣を討伐した英雄とかでしょうか??この人物がどうこれから関わってくるのか非常に楽しみです。
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Source: サブかる
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