ルナーリア族、光月家、スーロン、月とワノ国の因縁|ONEPIECE第1024話以降考察

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ルナーリア族、光月家、スーロン、月とワノ国の因縁|月姫とは?

ルナーリア族、光月家、スーロン、月とワノ国の因縁についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1024話以降の考察として、ルナーリア族、光月家、スーロン、月とワノ国の因縁についてを、

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以上の項目に沿ってご紹介しております。

ルナーリア族、光月家、スーロン、月とワノ国の因縁|大名家と光月家の家紋

 

ルナーリア族、光月家、スーロン、月とワノ国の因縁とは?

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1023話ではキングの種族名がルナーリア族らしき事が言及されていますがワノ国にはやはり『月』が関係するものが集まってきているように思えますね!

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

大名家と光月家の家紋

ワノ国で『月』といえば将軍家である光月家、それに霜月家、天月家、雨月家、風月家という月を名前に持つ四つの大名家が連想されますが、甲塚は光月家の家紋にその関係性が込められているようか気がします。

光月家の家紋の円の外側には四本の髷のようなデザインがありますが、あれは四つの大名家を現しており、光月家と意志を同じくし守る存在という意味なんじゃないかと思っています。
また、円の内側には翼を広げた鶴のように見える鳥の胴の部分に太陽のようなデザインがありますが、あれはやはり『太陽』であり『世界の夜明け』を現すものであろうと考えます。
ヤマトはモモの助に世界を夜明けに導くのは君なんだと言っていましたが、光月家の家紋はそれを現しているのだろうと甲塚は考えています。
しかし、太陽をイメージさせるような家紋を持つのに、何故『月』を名前に持つのでしょうか?

ワノ国編序盤からずっと疑問を持っておられる方も多いかと思いますが、甲塚も謎に感じています。

甲塚はこれに対して、このように考えています。

夜に月が輝くのは太陽に照らされているからですよね。
月は太陽が無ければ輝く事はできない…
また、太陽がなければ世界は暗黒に包まれますし、太陽無しに生き物は命を繋ぎ続ける事はできません。
光月家を始めとする家々が月の名前を関するのはそういう意味であり、太陽信仰を現しているんじゃないかと感じるんですよね。
フーズ・フーが言及した『太陽の神ニカ』の伝説が、ワノ国の将軍家、大名家、そして家紋に関係しているように思えます。

世界を夜明けに導くという言葉の意味はまだ明らかになっていませんが、光月家の家紋はその役割と意思を示すものなんじゃないかな〜と甲塚は考えています。

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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