アザミはユーカリを背負って走り抜けます。どんどん現れる準構成員。そしてアキラも「後悔する」とカッコ良い一言。
※ファブルThe second contactの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
ユーカリを背負うアザミは走ります。
上に乗るユーカリが準構成員をどんどん撃ち抜く。
しかし無限に思えるほど出てくる準構成員を倒しながら走るのは相当難しそうです。
そしてヨウコとアキラのところにも10人はいる準構成員。
逃げるヤツは追わないというアキラでしたが、誰も逃げはせず「一生後悔する」とカッコ良い一言。
時間は3分らしいです。
次回はアキラの凄みが見れそうな予感。
それではファブルThe second contact73話を考察していきます。
ゾロゾロ出てくる準構成員
アザミはユーカリを背負って車まで向かっています。
途中で現れる準構成員の足を撃ち抜いているのはユーカリ。
揺れる中で見事な腕ですが、どんどん出てくる準構成員たち。
まるでウォーッキングデッドやバイオハザードのゾンビを思わせます。
佐々木(元鈴木)にもらった銃はすぐに球切れ。
次に使うのはアザミが持ってきたPPKという小さめの銃でサイレンサーも付いていません。
これでしょうか。
6発しかない銃ですが、正面に3人。
それを処理しても銃声で更に増え続けそうな準構成員です。
一体何人用意したの? って思うところですが、倒れた男とかを考えると20人から30人くらいかなぁという印象です。
ヨウコの周囲に10人
アザミとユーカリも沢山の準構成員に狙われています。
しかしヨウコの周りにも男が10人以上。
そこに現れたのがアキラです。
殺さない弾で攻撃しており、また毒男はアキラが人を殺さないことも分かっています。
そういう意味では“恐怖心”無く戦える相手と思ってしまうかもしれません。
毒男が話している最中にアキラは「まったく悪気はない」といいます。
なんかいいですね、アキラっぽさ全開で久しぶりにお兄ちゃんの凄みを感じられそうです。
3分後に一生後悔する
集まった準構成員を相手にアキラがナイフ一つで暴れる展開。
「3分後に一生後悔する」と一言。
めちゃくちゃカッコいいですが「逃げておけばよかった」と思うような戦闘が始まるのでしょう。
完全に無傷で全滅するのはほぼ確定ではないかと予想。
ヨウコも強いですが、アキラには全く歯が立ちません。
まさに別格の強さで多数の準構成員と毒男はここで戦闘不能になるはず。
あとはルーマーの男がどこに移動したかでしょう。
アザミたちのところなのか、それともアキラを遠巻きに見ているパターンか。
戦闘が終わった途端にルーマーの男がアキラを狙い撃つなんてことも可能性としてはありそうです。
次回はヤングマガジン17号での連載となりますので、お見逃しなく!
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Source: マンガ好き.com
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