モネ婆さんの死んだ主人に似ているカイジ。これで更生させることに燃えたモネ婆さん。より近所で目立ちそうな流れ。
※カイジ24億脱出編の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
カイジのことをクズと感じたモネ婆さんです。
しかしよく考えると死んだ旦那にソックリ。
これでモネ婆さんは「カイジを更生させる」と熱をあげます。
更に同居の三人ともに仕送りを貰っているクズと判明。
「働け～！」とモネ婆さん。
なんでしょう、このモネ婆さんがウィークポイントになるとは思えません。
もし帝愛がモネ婆さんまで接触しても味方になるのではないか？ という気がする展開です。
それどころかモネ婆さんのお陰で助かる展開が用意されていそうです。
それではカイジ453話を考察していきます。
死んだじいちゃんに似ているカイジ
モネ婆さんはカイジをクズと認定しました。
しかしよく考えると死んだじいちゃんに似ていると思うモネ婆さん。
ギャンブルに酒に女とろくな人間じゃない気がしますが、それでも良い人間だったと言います。
なんとなくカイジっぽいところがあります。
それ故にカイジを更生させる気持ちに拍車がかかるモネ婆さんです。
これからは存分に関わってくることになるでしょう。
こういう人が昔は近所に一人はいたものですが、言っても悪い人間ではありません。
今後は味方になる展開もあるのではないかと感じるところです。
拡声器となるかモネ婆さん
カイジは当然ながらモネ婆さんは注意すべき人物と考えています。
おせっかいの世話好きゆえにあらゆる場所でカイジたちのことを喋っているかもしれません。
そうなると帝愛のローラー作戦で引っかかってしまいます。
チャンは今日会えたことでモネ婆さんも“得体が知れない”から”普通の男”と認識が変わって忘れると思っています。
しかしそんなことはありません。
それどころか思いっきり関わるつもりのモネ婆さん。
カイジが働く段取りまで揃えようとしていました。
表札ナシでも届くキャッシュカード
モネ婆さんがやる気を出した3日後。
そこでキャッシュカードが届きます。
表札を外していましたが、問題なくインターネットを鳴らす郵便配達員です。
そんな様子を見ていたモネ婆さんからは門の外で出迎えろなど、そういうマナー的なことを伝えます。
またチャンとマリオも共に仕送りの無職組と知ったモネ婆さん。
カイジだけではなく、全員を就職させるまで世話を焼くつもりでしょうか。
でも関わっている内に孫のような感覚で助けてくれそうです。
それこそ借金取りらしき帝愛が来たら、その注意を逸らすべく対応してくれそう。
きっと死んだおじいちゃんの時も同じように対応していて、躱すのも得意かもしれません。
一度ローラーが通り過ぎてくれれば、再度洗われる可能性は低いでしょう。
もしくは、帝愛が調べていることをモネ婆さんがヒントになってカイジたちが助かる展開が待っているかも。
なんとなくモネ婆さんが原因で危機に陥るとは思えません。
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Source: マンガ好き.com
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