エルバフ王国ってどんな国?|巨大な戦い=ラグナロク?
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この記事では、ワンピースエルバフ編の考察として、エルバフ王国ってどんな国なのか?という事についてを、
- エルバフ王国ってどんな国?|今までに明かされている情報
- エルバフ王国ってどんな国?|北欧神話の世界観
- エルバフ王国ってどんな国?|ラグナロク=巨大な戦い?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
エルバフ王国ってどんな国?|今までに明かされている情報
エルバフ王国ってどんな国?〜巨大な戦い=ラグナロク?〜
キッド達が到達した巨人族の総本山と呼ばれるエルバフ…
リンリンの過去編でその文化は少し紹介されていますが全貌はまだわからないですよね…
今回はエルバフについて色々と書かせて頂きます!
今までに明かされている情報
キッド海賊団はワノ国から真っ直ぐ東に進み、その先で到達した島が『エルバフ』だったわけですが、キッドとキラーも流石に緊張感を覚えているような雰囲気でしたね…
エルバフという国の存在はルフィ達がグランドラインに入ってすぐのフェアリーガーデンでの元巨兵海賊団の二人船長であるドギーとブロギーとの出会いで言及されましたが、その際には巨人族の国々であり戦士の国であるというくらいでした。
その後、リンリンの過去編で新世界ウォーランド『エルバフ』として登場し、その文化が少し紹介されました。
巨人の国ですから存在するもの全てが巨大であり、島には恐ろしく巨大な山脈と天にも届くような大樹が存在し、リンリンが生活していた村は木造建築の家々が建ち並ぶ牧歌的な雰囲気であり、冬至祭まで12日間断食を行うという風習があるように古い文化を大切に守っていて戦士の国という印象は薄く感じられましたが、子供達は大人達から厳しい戦闘訓練を受けているシーンも描かれていました。
リンリンが暮らしていたら村の巨人達にはサウロが言っていたような『粗暴』というようなイメージはなく、逆に理知的で懐が深く余所者でも受け入れてくれる寛容な人々であるように見えました。
しかし、やはり古い文化を大切にしている事から外部との関わりは極力避けているような雰囲気もあり、世界政府に加盟しているとは思えないので、彼らが強くあらねばならない理由はそこにもあるように感じられます。
しかし、リンリンが暮らしていた村はおそらくエルバフという国の中でも辺境の村に過ぎないように考えられ、エルバフの全貌は全く見えていないかと思えます。
リンリンがいた時期に『城』で『ロキ王子』が誕生したという情報があり、おそらく国の中心部は村とはまた違った文化が発達しているんじゃないかと思います。
エルバフという国は現実世界の北欧神話の世界観が色濃いように感じられますが…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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