【炎炎ノ消防隊】281話のネタバレ【タマキが下着姿となりよりエロさを増す】

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炎炎ノ消防隊281話のネタバレを掲載しています。281話では、タマキが下着姿となりよりエロを強調していく。そして、リヒトの口からタマキがシンラたち同様、この世において大きな役割を持っている一人であることが語られる。炎炎ノ消防隊281話の内容を知りたい方はご覧ください。

炎炎ノ消防隊281話のネタバレ

エロの重み

タマキが「そんなにエロが嫌なら見せてやるよ」「エロの重みってやつを」と下着姿になっていく。

それを見た吉田が「子供の前でなんて格好してるのよ、この下劣な売女」「あなたには女としての恥がないの!?」と騒ぐと、タマキは「うるせェクソババァ」「私は偽アサルトを倒さねェといけねェんだ」「こっちが勝手にやってることに一々口出すんじゃねェよ、黙ってろ」と言い返す。

吉田が「なんなのリヒト君、信じられる!?」「何黙ってるのよ、裸になるしか能がない馬鹿女よ」「自分が若くて可愛いからって、裸になればなんとかなるって思ってるのよ」と叫ぶと、リヒトは「それはタマキ隊員が可愛くてナイスバディーだからダメということですか」「じゃあ、個性的で大柄な方が薄着で踊るのは別に構わないと?」と返す。吉田が「そうよ、誰にだってチャンスを与えるべきよ」「スタイルの良い人間だけが見た目で褒められるなんて不公平よ」と言い放つと、タツトが「ママの言ってること滅茶苦茶だよ」「可愛くてスタイルの良いあの隊員が他の人に配慮しないといけないなら、あらゆる優れた人が他人に配慮しなければならないんじゃないの?」「ママは灰島のエリート研究員で他の人より頭が良くて優れてるんでしょ」「でも、もし研究員になりたくてもなれない頭が良くない人がいたら、ママもその人に研究員の席を譲るべきだってことだよね?」「スポーツだって下手くそをレギュラーにしなきゃいけないし、大学も馬鹿を入学させないといけない」「音楽は見た目だけの下手くそがいっぱいいるけど」と反論する。吉田が「ママは努力して頭が良くなったの、生まれつき見た目が良い人とは違う」「頑張って努力したから今があるの、一緒kじゃないの」と言い返すと、タツトは「頭の良し悪しも才能だよ」「世の中、勉強の仕方もわからない頭の人たちがごまんといる」「そうじゃなかったママは生まれつき頭がいいんだよ、そのおかげで僕も学年トップの成績だし」「それにあの女性隊員の引き締まった身体は美しいよ」「あの身体の美しさは毎日のトレーニング、努力の賜物だよ」と語る。

吉田がビンタするがタツトは受け止め「いくらそうやって他人を攻撃して抑制を強要しても、自分自身が変わらなきゃ自分の性的不満は解消できないよ」「そう、僕はタツト」「ここに来る途中、第8の大隊長にそう名乗って一人のキャラクターになった」「そういえばママ、ママの名前ってなんだっけ?」「アレ?ただママと認識しているだけか」「もしかしてママって物事をよく考えずにただその場の情報に流動するだけのモブなんじゃないの?」と告げると、吉田は「何言ってんのタツト」「ママになんてこと言うの」と叫び、タツトは「そういうモブなのかもしれないけど、いい大人がキーキーとヒステリックに叫ばないでよ」と返す。吉田が「リヒト君、タツトがおかしくなったわ」「あの女性隊員のせいよ、あんなモノを見たから」と言うと、リヒトは「確かにタツト君の言う通りだ」「あなたとは同僚のはずなのに「タツト君のママ」以外のことが何も思い当たらない」と告げると突如姿を消していく。

タツトが「役割を終えて消えたんだ」と言うと、リヒトが「タツト君、君は」と言い、タツトは「モブの中から名前を与えられ考えることができる確立者になった」「モブは騒ぎ立て炎上させるだけ」「タマキさん、頑張って消化してみて」と言う。


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命の象徴

アサルトが「環古達、一皮むけてよりエロくなったな」と言うと、タマキは「ヤダけど、あんなに私を否定されたら反発したくなる」と返し、アサルトは「誇れ、お前のおかげで俺はエロに目覚めたのだ」と伝えていく。

アサルトのドッペルゲンガーが「エロは不要、この薄汚いスケベめ」「エロは表に出すべきではない」と向かってくると、アサルトが「エロは陰に潜めと言うのか」「エロを全て消してちょっぴりその辺に転がっているエロを拾えなかったエロを知らぬ子供がどうなるか」「皆、俺のような変態になれと言うのか」と応戦する。

リヒトは「タマキ隊員は世界の存亡を決める要素の一つを担っている確立者」とつぶやく。

アサルトが「エロは必要」と殴りかかると、ドッペルゲンガーが「エロは不要」「エロは未来、エロは希望」と殴り返す。

リヒトは「ずっと引っかかっていた」「ラッキースケベられという超常的な現象」「シンラ君が救世主、ショウ団長が天使、桜備大隊長が皆を導く光という役回りがあるように、彼女は命の象徴、それは未来に繋ぐ希望だ」と語っていく。

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Source: サブかる

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