バキ道122話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
ジャックが徳川の爺さんに「試合ヲ組マレタイ」の一言。
しかも範馬刃牙との兄弟対決ではなく見ていた戦士全員を名指し。
誰も噛道には勝てないと発言。
範馬勇次郎さえも勝ちの美学に拘っていると一蹴しました。
トーナメントの実現もある
今の構図で見ればジャックVS地下格闘技の戦士たちって流れになりそうなところ。
一先ずここでジャックに名指しされたのは以下。
- 範馬刃牙
- 本部以蔵
- ガイア
- 愚地独歩
- 愚地克己
- 渋川剛気
- アノ男(範馬勇次郎)
これだけの面々が集まるのなら、トーナメントの再来とかやって欲しいと思ってしまいます。
今のままだとジャックに対して全員で総当りしていく流れでしょうか。
しかしながら最後の発言を見ると、そうはならない様子。
兄弟対決ではなかった
親子対決から、次は兄弟対決の再来かと思われましたが違いました。
そうなればグラップラー刃牙の決勝戦以来です。
ジャックが狙うのはあくまでも範馬勇次郎です。
名指しした面々との戦いの可能性もありますが、最後の言葉で「君タチデハ無理ダ」と一蹴しているところが気になります。
このままジャックVS範馬勇次郎ってことで話が進む可能性もあります。
範馬刃牙は一応ながら範馬勇次郎との戦いをシリーズ「範馬刃牙」で行いました。
次は範馬刃牙の異母兄弟であるジャックが父親である範馬勇次郎に挑む。
そういった戦いに向かっていくのかもしれません。
次回バキ道123話は週刊少年チャンピオン22・23号での連載となります。
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Source: マンガ好き.com
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