来栖華は噛みつかれて戦闘不能。虎杖悠仁が宿儺に再度挑みます。虎杖は宿儺の力を制御させることが可能。また内側から伏黒恵も抵抗します。
※呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
来栖華は宿儺に噛みつかれて戦闘不能で離脱。
宿儺に挑むのは虎杖悠仁です。
驚異的な力を扱い、まるで乙骨憂太を思わせるような怪力。
しかし当然宿儺が敗れるはずもなく応戦していきます。
虎杖悠仁は宿儺の力にブレーキをかける身体の構造を持っています。
羂索の改造に宿儺も悪態をつくところ。
更に内側では伏黒恵が抵抗を見せ、宿儺の呪力の出力を弱めています。
それでは呪術廻戦214話を考察していきます。
呪術廻戦214話ネタバレ情報1・華は戦闘不能
・華は宿儺に噛みつかれて戦闘不能
・宿儺が華を建物から投げるのを地面から見る虎杖悠仁
抱きつかれた来栖華ですが、残念ながらここで戦闘不能です。
虎杖悠仁は華を投げ捨てる宿儺の様子を確認。
当然ながら怒り狂うところです。
しかし普通に見れば、もう誰にも勝ち目はなく華が散った時点で虎杖サイドの勝敗は決したと言えそうな所。
どうやって対抗していくというのでしょうか。
呪術廻戦214話ネタバレ情報2・虎杖が驚異の力
・宿儺に怒りのまま挑む虎杖悠仁が巨石を蹴り飛ばすなど人外の力
向かっていくのは虎杖悠仁です。
しかも乙骨憂太を思わせるような怪力無双の攻撃を仕掛けます。
宿儺としても「どこにそんな力が?」という感覚でしょう。
虎杖悠仁はそもそも宿儺の指を喰らい続けても自我が崩壊しないだけの器の持ち主。
それは外側でも同じことなのでしょう。
強靭そのものを見せつけることになりました。
これで軽々に敗れて終わりではないことが分かります。
呪術廻戦214話ネタバレ情報3・虎杖には宿儺制御の力アリか
・羂索が虎杖悠仁に与えた宿儺を制御する力
・虎杖悠仁には宿儺に対抗する力が備えられていた
どうやら羂索に改造されている虎杖悠仁には宿儺専用の力が備わっている様子。
宿儺にブレーキをかける事ができる唯一の人間ということなのか。
どういった狙いが羂索にあったのかは不明。
ただ呪いの王が全てを統べるような世界を望んでいいないのかもしれません。
思ったよりも善戦することになり虎杖悠仁。
まさか宿儺戦においてここまでの対応力を見せるとは驚きです。
呪術廻戦214話ネタバレ情報4・内なる伏黒恵も戦う
・虎杖悠仁と戦う宿儺は呪力の出力が落ちていることを知ります
・伏黒恵も内側から宿儺と戦っている
伏黒恵は死亡したと思われていましたが、そうではない様子です。
⇒天使発言に例外なければ伏黒恵の死亡が確定
天使の発言では自我が沈められて殺されるという話。
しかし虎杖悠仁と戦う宿儺の呪力の出力が落ちます。
これは内側から伏黒恵が戦っているからです。
よってまだ伏黒恵の生存の可能性は十分あり、しかもこのまま対応できれば、また改めて虎杖の中に宿儺を幽閉することも可能になるでしょう。
それともこのまま宿儺は虎杖悠仁を放置して逃亡という流れを組むことになるのでしょうか。
まだ宿儺は完全体ではありません。
五条悟の封印解除は勿論、宿儺の指を全て現伏黒恵に食べられないように対応していく流れになっていくのでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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