士傑高校を含め大量の援軍。個性を奪われるリスクを押してでもAFOを死柄木の元に送ってはいけません。奪いにかかるAFOの前に立ちはだかるのは全力の常闇でした。
※僕のヒーローアカデミアの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
士傑高校からの援軍。
遠距離攻撃によって奪われずにAFOの動きを止める策です。
しかし未だ全盛期の力、その全力を見せていないAFO。
より強力な力を使い、個性を奪いにかかろうとするAFOですが、そこに危険な攻撃を察知。
回避必須の攻撃を感じ取るAFOですが、その相手は常闇の全力攻撃でした。
ここに来て常闇にもスポットライトが当たる展開です。
それでは僕のヒーローアカデミア381話の考察をしていきます。
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ヒロアカ381話ネタバレ情報1・遠距離攻撃でAFO対応
・大量の援軍でAFOに遠距離攻撃を仕掛ける
・個性を奪われるリスクをおかしてでも動きを止める必要がある
士傑高校の面々が援軍に駆けつけました。
そしてAFOに対して全員で遠距離攻撃を仕掛けていきます。
確かにこれに対応しようとすればAFOも動きを止めざるを得ないでしょう。
本来AFOを相手にする場合は“個性が奪われる”というリスクを常に考えなければなりません。
要するに半端な戦力で挑めば相手に飲み込まれてこちらがより不利になるということです。
しかしながらAFOを死柄木のもとへ行かせてしまうのは、この世界の終わりを意味するところ。
絶対防衛ラインゆえにリスクを承知の上で、それでも奪いにくい遠距離を中心とした攻撃に専念しています。
ヒロアカ381話ネタバレ情報2・イナサの風
・AFOは皆が知らない全盛期の力を出し始めます
・イナサは風を巻き上げながらの攻撃でトガを巻き上げて全員の援護
・エンデヴァーもOFAと同じように人の心を繋いできたとホークス
イナサが現在トガヒミコが変身した大量のトゥワイスを巻き上げて蹴散らしています。
これによって他の仲間が遠距離攻撃を仕掛けられる状況。
しかし当然ながらAFOも全盛期の力を発揮してきます。
今ここにいるヒーローたちが知らない世界での話とも言えます。
オールマイトがヒーローの中心だった、言わば安寧の平和を享受した世代たちです。
オールマイトがおらず、まだ誰もヒーローを全面的に頼れなかった時代に生きたAFO。
当然ながらAFOの全力にはダメージを受けるところですが、それでも粘る必要がある戦況です。
少しでも長い時間、ここにAFOを留めなければなりません。
イナサはエンデヴァーを目指した人物であり、その思いを元に今まさに限界まで風を吹かせています。
これを見てホークスはエンデヴァーもまたワン・フォー・オールと同じように人の心を繋いできたヒーローなのだと感じました。
常にナンバー2であり、1になった後でも色々と思うことのあったエンデヴァー。
未だに家族の問題が解決したとは言えない、それゆえに何となく人間臭さも感じるのがエンデヴァーでもあります。
そんなエンデヴァーを思い、応援し、憧れたヒーローも確実に存在しています。
イナサもその一人であり、その一人が今AFOを全力で止めるべく奮闘しているというのは、まさに世代間の繋がりを感じるものです。
ヒロアカ381話ネタバレ情報3・回避必須と思わせる攻撃
・AFOが奪いにかかるその前に感じる強烈な攻撃の気配
・AFOが回避しなければならない攻撃は誰が仕掛けたものか
AFOはこの現状に苛立っているところでしょう。
そして実際に個性を奪いにかかる行動に出ようとします。
その時AFOは異質なものを感じ取ります。
強烈な攻撃の気配。
それこそ“避けなければならない攻撃”の一つとなります。
一体だれがそれを仕掛けているのか。
ヒロアカ381話ネタバレ情報4・常闇が影を全力解放
・エンデヴァーの炎をつかんでも個性は奪えない
・常闇が影を全力解放して挑む攻撃
エンデヴァーの炎をつかんでも個性は奪えない。
これは非常に有効な情報でしょう。
そして影を扱う常闇。
なぜ常闇がAFO戦にいるのかという疑問はあったことでしょう。
しかしそれは影の全開放という言わば裏技で、実際どうなるか分からない強烈な攻撃を仕掛けるためだったと言えます。
ここに来て突如として信じられないほどの強さを秘める存在として常闇が浮上。
AFOに“避けなければならない”と思わせるほどの影の全開放。
今までみたことのない壮絶な影の威力、それがAFOにどれだけのダメージを与えることになるのか期待がこもります。
但し暴走させて味方ごと殲滅しては意味がないので、この先の常闇が影と共にどうなっていくのかにも注目です。
場合によっては強烈なダメージを与えた後に常闇も戦闘不能という状態に至ってしまうかもしれません。
※矛盾点や予想を含む速報考察です。追記と修正もありますのでご理解下さい。
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Source: マンガ好き.com
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