ONE PIECE1076話の速報ネタバレ考察です。
本体ベガパンクは投獄された。S-ホークはスパスパの実の能力を持ちゾロ&カクで対応。S-ベアをルフィとルッチ。シャンクスがエルバフでキッドも到着。
※ワンピース最新話の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
【追記:本体ベガパンクはCP5&7&8と一緒】
【追記2:ベガパンクがポーネグリフの研究について発言】
【追記3:キッド海賊団VS赤髪海賊団が間近に迫る】
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ONE PIECE 105巻
ルッチとカクの海楼石の錠を外して戦闘開始。
ルフィとルッチで戦うのはS-ベアとなります。
そして剣術使いの2人ゾロとカクがS-ホークとの対戦。
S-ホークはアラバスタ編に登場したMr.1の能力であるスパスパの実を扱います。
本体のベガパンクは数ヶ月前から行方不明のサイファーポール達と同じ場所に投獄されました。
ベガパンクはポーネグリフの研究についてどうやって世界政府に漏洩したのか気になっています。
またエルバフの海岸に上陸したキッド。
そのエルバフにはすでにドリーやブロギーと共にシャンクスが過ごしていました。
そして近づくキッド海賊団に対して「俺たちと戦うか、ロードポーネグリフを置いて去るか」という二択を伝えます。
それではワンピース1076話を考察していきます。
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ワンピース1076話ネタバレ情報1・S-ホークはスパスパの実の能力
・S-ホーク(ミホーク型)はMr.1のスパスパの実の能力者
・S-ホークと戦うのはゾロとカクでS-ベアはルフィとルッチ
セラフィムにはグリーンブラッドによりパラミシア系の能力が付与されています。
S-ホークの能力が何かについては色々な考察がありました。
結論がワンピース1076話で出たことになります。
アラバスタ編でサー・クロコダイルの下についていたMr.1ことダズ・ホーネスの能力であるスパスパの実。
全身が刀人間と呼べるこの能力を世界最高の剣士の血統を持つS-ホークが手にしていました。
スパスパの実は身体を鉄硬度の刃物に変えることが出来るものなのでゾロなら斬れるとも言えます。
但しミホーク級の剣術を全身で使うとすれば危険度が最大級のセラフィムになります。
⇒各セラフィムの能力が判明!全部で7体は確定か
ルッチとカクの海楼石の錠は外し、一時的に共闘することを決めたゾロとルフィ。
そしてこのS-ホークの剣術に対応するのはゾロとカクになります。
お互いに剣士なので、これは予想どおりでしょう。
当然残ったS-ベアと戦うのがルフィとルッチということになりました。
・ルフィはギア4でルッチは覚醒無しの人獣型で対応
・セラフィムは双方吹き飛ぶ
セラフィムがどれほどの戦闘力を有しているのか気になるところでした。
もしこの共闘で苦戦するようなら最強の人類と評されたセラフィムは現四皇を上回るほどの力を有していると言えます。
しかし現実にはニカ化も使用せずギア4のルフィと覚醒フォルムを使わないルッチの連携攻撃でS-ベアは吹き飛びました。
更にカクとゾロの連携でもS-ホークが吹き飛ぶ状況。
まだまだ今のセラフィムでは現状の海の強者には歯が立たないと言えそうな戦闘になっています。
ワンピース1076話ネタバレ情報2・本体ベガパンク≠裏切り者
・ベガパンク本体(ステラ)はCPと一緒に研究所内の秘密の牢獄に監禁されていた
・サイファーポールは5と7と8で行方不明の面々
・ベガパンクはボニーの赤ちゃん効果が切れて老人になり鎖に繋がれている
ベガパンクの本体はCP5と7と8と一緒に投獄されていました。
ワンピース1068話でベガパンクの夢が確定した時にルッチたちは「2ヶ月前にCP5、1ヶ月前にCP7、2週間前にCP8」の船が行方不明になっていると言っています。
最初のCP5は2ヶ月前からここにいるということでしょう。
鎖に繋がれているベガパンクの本体ですが、ボニーの赤ちゃん状態は元の戻っていて今は老人です。
ボニーの能力で生物の年齢を変えても非常に短い時間しか維持しないこともここで判明したところです。
捕まって監禁されたということで本体=裏切り者説は否定されたことになりそうです。
ワンピース1076話ネタバレ情報3・世界政府になぜ研究が漏れたのか
・ベガパンクの本体はポーネグリフの研究がなぜ世界政府に漏れたのか気にしている
ベガパンクが行っていた空白の100年に対する研究。
ポーネグリフの研究に対して、どうして世界政府に漏れたのか気になっています。
それほど厳重な機密扱いで研究してきたのでしょう。
よってそれが可能なのはもう”他のベガパンク以外にはありえない”という状況になっています。
今のセラフィムを操作しているベガパンクがいるのは確実。
石化したヨークではないでしょうが、それ以外で命令可能だったのはエジソンかリリスになりそうです。
(エジソンが停止を命じてから全員集合までの間で命令できたのは二人だけか)
イレギュラーですが五老星がすでに“何かの条件を引き金にした命令をしていた”とも考えられます。
少なくとも今エッグヘッド島に五老星であるサターン聖が向かっている理由は直接セラフィムを回収するためでしょう。
⇒サターン聖が向かう理由はセラフィムの最上位威権だから
威権順位の兼ね合いからベガパンクよりも上位の者が”直接”命令を下す必要があります。
本体のベガパンクを投獄させた人物は一体誰なのでしょうか。
そして研究を世界政府に漏らしていた人物。
ベガパンクだとすれば、自分も死ぬことになると分かっての行動なのでしょうか。
石化したヨーク&投獄された本体ベガパンクだけは確定的に違うと言えそうなところ。
ダメージという意味ではピタゴラスも否定か。
残るはシャカとアトラスとリリスとエジソンで読者反応の有力説はエジソンとリリスとなっています。
自分でセラフィムへの攻撃を事前に指示していた場合は状況も変わってきます。
また付け替えパーツの存在や人工臓器という発想からテセウスの船を想像させる部分もあり、別のベガパンクが創られていたなんてこともあるのかもしれません。
⇒ベガパンクの裏切り者は誰なのか
ワンピース1076話ネタバレ情報4・シャンクスとドリーとブロギー
・シャンクスはドリーとブロギーと一緒にエルバフにいる
改めてエルバフが描かれることになりました。
そして「ワンピースを奪りにいく」と明言したシャンクス。
⇒ロジャーから大鷲を受け継ぎラフテルを目指す
今シャンクスはエルバフにいて巨人族と共に過ごしています。
そこには懐かしの巨人でルフィたちと最初に出会ったドリーやブロギーも一緒です。
戦いの決着はあの日について、共にエルバフへ帰還したということでしょう。
改めてエルバフ編が楽しみになるような状況にあります。
ルフィたちがエルバフに到着する頃にシャンクスもそこにいるのでしょうか。
それとも先に進んでしまうのか。
ラフテルを除くと最終の島であると予想されているエルバフはまた多くの物語が生まれそうな予感です。
未だにサブタイトルで「◯人目」を回収されていないロビンとチョッパーもここで拾われることになるのか。
海の英雄を目指しているウソップが中心に添えられるエピソードの発生も恐らくあるでしょう。
⇒ウソップがエルバフで一味を離脱するか
この島で「誰かの離脱」はほぼ確定的になりそうな予感。
(尾田先生は一度麦わらの一味が一人離脱する話をされていました)
ワンピース1076話ネタバレ情報5・キッドとベン・ベックマン
・キッドもエルバフの海岸に到着の連絡が赤髪海賊団に入る
・エルバフを破壊されたくないシャンクスはドリーとブロギーにも手伝ってもらう
・キッドの腕を奪ったのはベン・ベックマンだった
・シャンクスからキッドへの伝達「俺たちと戦うかロードポーネグリフを置いて去るか」をロックスターが行う
そして新世代で最初にエルバフに足を踏み入れるのはキッドということになるのか。
⇒キッド海賊団メンバーは31人もいた!
まだ海岸なので実際にエルバフに入れるのかは不明のままです。
今回は一つの事実が判明しました。
キッドの腕を奪ったのは以前からシャンクスかベン・ベックマンではないかと言われていました。
ワンピース1076話でキッドの腕を奪ったのはベン・ベックマンだと判明しています
⇒キッドの腕はシャンクスorベン・ベックマンが奪った説
更にシャンクスはロックスターを使ってキッドに二つの選択枠を伝えます。
- 俺たちと戦うか
- ロードポーネグリフを置いて去るか
ローVSティーチがあったように、まさかですがキッドVSシャンクスというような展開になりそうな予感です。
以前よりキッド海賊団の狙いは四皇の赤髪海賊団だと言っていました。
キッドが失った左腕もシャンクスが原因もベン・ベックマンで因縁あり。
・キラーが以前はシャンクスの顔すら見えなかったと言う
・今なら腕を失わずに済むことになるのか対決必至
・海岸にシャンクスが向かいます
キラーは前回の戦いではシャンクスの顔すら拝めなかったことを伝えています。
実際にベン・ベックマンに片腕を落とされて、それであえなく撤退の運びとなったのでしょう。
次はビッグマムをローと共に撃破するまで成長したキッドです。
シャンクスもキッドが上陸する海岸へと向かって歩いていきます。
遂に本編でシャンクスがまともに戦うシーンを見られることになるのでしょうか。
エルバフでキッド海賊団が赤髪海賊団と二度目の抗争になるのか。
ティーチと同じくシャンクスもまたキッドたちが持っているロードポーネグリフを求めている様子です。
最後のロードポーネグリフがあると言われるエルバフだけに、ここで全てが明らかになり、ラフテルへの道が開かれることになるでしょう。
※予想と矛盾点を含む速報での考察となります。修正や追記を行いますのでご理解下さい。
更新時は冒頭に【追記】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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