呪術廻戦の最新話速報での考察となります。
獄門疆の裏は脹相が預かっていた。事情を知る伏黒たちは真希も含めルール追加の順番を変更。先に津美紀を救う”離脱”を選択するが、結界内に来た津美紀が別のルールを追加する。まさかの別人か。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
【最新刊】CHECK!!
↓↓呪術廻戦の最新刊となります↓↓
呪術廻戦22巻の予約はこちらから
天元が敗れたのは16日の0時でしたが、今回はその日の正午から。
まだ天元と日本人の同化はされていませんが、調子を壊す人間などが現れている状況です。
ルールの追加と現状を真希と共に把握している伏黒と虎杖達。
憂憂と真希が連絡役を務める故に最初に”離脱”を選択しました。
津美紀を結界内に来てもらい、離脱をさせるために100点を与えましたが違うルール追加。
この津美紀は一体何者なのでしょうか。
それでは呪術廻戦211話の考察をしていきます。
呪術廻戦は結局誰が強い?
呪術廻戦の強さランキング
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
呪術廻戦211話ネタバレ情報1・獄門疆の裏は脹相
・日付が16日正午となり九十九の敗北や羂索の生き残りの情報を共有される
・獄門疆の裏は脹相が預かっている
・まだ天元と日本人の同化はされていない(理由は不明)
今までは天元戦よりも前の時間が描写されていました。
そして一気に16日の正午に移って天元が羂索に吸収されたことが情報として共有されます。
自由な行き来の出来る真希が瞬間移動の可能な憂憂と連絡係を行っているので死滅回游平定サイド全員に伝えられます。
慣らしは終了していて、いつでも天元と日本人の同化は可能な状況です。
しかしそれがされていない理由は何なのか。
これについては不明です。
また五条悟の封印解除の可能性を秘めている獄門疆の裏ですが、これは脹相が預かっていました。
もし羂索に取られていたら、どうにもならないところでしたが一先ず回避。
天使に堕天(宿儺)を提供すれば、五条悟の封印解除は成立します。
それには虎杖の死が高い確率でつきまとうので、この問題は未だ解決していません。
羂索が同化させない理由は不明ですが、いつ同化が始まってもおかしくない状況で時間的な猶予はありません。
しかしながら、この同化についていくら考えても今できることは無いに等しいと言えるでしょう。
やれることは伏黒の姉である津美紀の救出と五条悟の封印解除になってくるはずです。
呪術廻戦211話ネタバレ情報2・死滅回游の離脱からルール追加する
・連絡役は真希と憂憂が可能なので離脱を優先させる
・ルールは却下されますがコガネの提案で「身代わり&100点」での離脱となる
今できることを、ということになり、まずは最初の目的だった伏黒恵の姉である津美紀の解放を目指します。
ルールについては「死滅回游からの離脱」を優先。
コガネに身代わりによる離脱を伝えますが、どうやらこれでは通じない様子です。
死滅回游からの離脱が身代わりのみというのは簡単すぎるということでしょうか。
そして“身代わり”にプラスして”100点の消費”というルールで妥協することになります。
中々シビアなものですが、使える点数が300点以上あるので、そういう意味では津美紀の解放だけは可能になりそうな様子です。
呪術廻戦211話ネタバレ情報3・津美紀の身代わりは伊地知
・外にいる津美紀が死滅回游に連れて来られます
・身代わり役には伊地知で元々は呪術師志望だったらしい(五条悟にやめさせられた)
今は結界の外にいる津美紀ですが、ルールの追加が成立したことで連れてくることになりました。
身代わり役になるのは伊地知です。
久しぶりの登場でしょう。
全く力のない人間を死滅回游に入れて大丈夫なのかということも言えますが、どうやら元々呪術師志望だったみたいです。
しかし五条悟にやめさせられていました。
弱すぎて死ぬから辞めておけということでしょう。
基本は虎杖や伏黒恵と一緒に行動することになるので、ある程度の安全は確保されているとも言えます。
連絡役として危険な場に何度も足を踏み入れているので戦闘技術は頼れませんが、心理面での支えにはなりそうな気がします。
いつも冷静な判断をしてくれそうな予感。
呪術廻戦211話ネタバレ情報4・津美紀が別人
・死滅回游に参加した津美紀がもらった100点で「結界の出入り自由」をルール追加
・離脱しない津美紀を見て伏黒恵が「誰だ」と詰め寄る
・伏黒津美紀が別人の可能性アリ
津美紀が死滅回游への参加を行いました。
そして点数を100点もらって身代わりと点数の消費で離脱・・・のはずが異なる結果。
津美紀は「結界の出入り自由」をルール追加しました。
元より予定していたものではありますが、なぜ言うことをきかなかったのか。
その表情から伏黒恵は津美紀に対して「誰だ」と詰め寄ります。
いつの間に人間が入れ替わったのか伏黒恵からすれば驚愕すべき変化でしょう。
津美紀が寝たきりになったのは八十八橋での呪いが原因だとされています。
(モデルは心霊スポットとして非常に有名な仙台の八木山橋です)
それから寝たきりで、羂索によって吸い込まれた真人の術式を利用して脳をいじることになりました。
無為転変の術式効果によって津美紀は以前の津美紀とは別人になっているのかもしれません。
本当の意味での別人というよりも脳をいじられたことで人格が変化してしまったということなのか。
好戦的になったというような微妙な性格的変化なのか。
それとも伏黒恵たちに敵対するような変化なのか。
もしくは姉として弟を守るべく”私も戦う”というような意識である可能性もあるでしょう。
五条悟の封印解除も重要ですが、津美紀を救うという最初の目的も達せられない状況になっています。
一緒に戦う展開であれば、持っている津美紀の術式がどんなものかも気になります。
※予想や矛盾点もそのまま速報での考察となります。修正と追記は記事冒頭【】にてお知らせします。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Source: マンガ好き.com
コメント