ニカは人が造りし神だった|ONEPIECE1069話考察

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ニカは人が造りし神だった|人類の希望の具現化!?


ニカは人が造りし神だったについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1069話の考察として、ニカは人が造りし神だったのではないか?という事についてを、

  • ニカは人が造りし神だった|文献に記述あり!放置された理由は?
  • ニカは人が造りし神だった|人が造りし神
  • ニカは人が造りし神だった|神から見た悪魔、人類から見た神

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ニカは人が造りし神だった|文献に記述あり!放置された理由は?

 

ニカは人が造りし神だった?人類の希望の具現化!?

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1069話では、ベガパンクが太陽の神ニカの伝説について言及するようですが、ニカの正体の一端が見えてきた感じですね…!

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

文献に記述あり!放置された理由は?

第1069話では、ルフィのギア5の姿を見たベガパンクが太陽の神ニカの伝説について言及するようですが、ベガパンクは古い文献からニカについて知ったようです。

フーズ・フーはゴムゴムの実護送任務に失敗した罪で投獄さる、その投獄中に看守からニカの伝説を聞かされ、地獄のような日々から解放されたければ、それに祈れと笑われたらしいですが、その看守はニカの伝説を口にした為に抹殺されてしまったようです。
フーズ・フーはそれを察して話を聞いた自分も抹殺される恐れがあると、一か八か命懸けで脱獄したという過去があったわけですが、口にしたり聞いたりするだけで抹殺されてしまう内容を記した文献が処分されていないのはどういうわけなんでしょうか?

ベガパンクは古い文献と言っていますが、それはおそらくオハラからエルバフに持ち運ばれた文献の事であろうかと思われます。
オハラの考古学者達は世界政府の法によって裁かれたわけですから、オハラが加盟国であったか加盟国の一部、あるいは世界政府の直轄地だった可能性は高く、少なくとも世界政府の影響下にあったはずです。
文献には歴史が記されているわけですから、隠したい歴史を持つ世界政府なら、それらの文献全てを文献の中身を検閲し、不都合な文献を処分する事はできたはず…
もし、古代文字で書かれているものが多かったなら、そもそも古代文字は『誰も読めない』事になっていたために検閲の必要すら無いと放置されていたのかも知れないですが、中には絵図などで記されたような内容もあったかも知れないですし、処分すべきもののみ処分されたりしているのかも知れない…

そもそも、歴史を記す文献ならば空白の100年に繋がる内容がある可能性が高いわけですから、世界政府の権限によってオハラの文献は全て処分しても良かったのではないかと思います。
結局はバスターコールでそうなっていますからね…

おそらく、科学者達によってエッグヘッドに古代ロボが隠されたように、オハラの考古学者達も必死に色々と誤魔化しながら文献を守り抜いてきたんじゃないかと思いますが、それによりベガパンクはニカの伝説を知る事ができた…

また、ベガパンクによるとニカは何だか人類によって生み出された存在みたいですね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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