世界政府が消し去った王国と思想|ワンピース1066話考察

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世界政府が消し去った王国と思想|真の世界政府の創設?

 

世界政府が消し去った王国と思想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1066話の考察として、世界政府が消し去った王国と思想についてを、

  • 世界政府が消し去った王国と思想|ベガパンクの仮説について
  • 世界政府が消し去った王国と思想|真の世界政府設立、統一国家という思想?
  • 世界政府が消し去った王国と思想|『平等』は不都合

以上の項目に沿ってご紹介しております。

世界政府が消し去った王国と思想|ベガパンクの仮説について

 

世界政府が消し去った王国と思想について〜真の世界政府の創設?〜

甲塚
甲塚

第1066話、シャカは麦わらの一味に空白の100年についての仮説、また世界政府は『ある王国』とその思想を歴史から消し去ったという事を語っていますが…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

ベガパンクの仮説について

ベガパンク・シャカは『ベガパンク』の空白の100年についての仮説を語りました。

空白の100年とは、今のエッグヘッドのような行動な文明を持つ『ある王国』と20の王国との戦いの時代である…
それに勝利した20の王国の王達は世界政府を作り、『ある王国』と『思想』を歴史から消し去った…

ベガパンクはクローバー博士以下オハラの考古学者達と同じ仮説に辿り着いたわけですが、それは最早『仮説』ではなく、真実であると言っても過言ではないでしょう…

しかし、何故『ある王国』と20の王国が戦う事になったかという原因や経緯までは語られていません…

ベガパンクやクローバー博士は答えを持っているでしょうが、『ある王国』から仕掛けた戦争なのか、その逆であるかもわからない…

しかし、今の『不都合は消し去る』という世界政府のやり方を見るに、20の王国にとって『ある王国』の存在と思想が極めて不都合であった為、20の王国が同盟を作り、武力によって『ある王国』を滅ぼしたようにしか思えない…

クローバー博士は『ある王国』の存在自体というよりも、その『思想』が20の王国にとって脅威だったような事を言っていましたが、滅ぼされ、『無かったもの』として歴史からも消し去られるくらい不都合な思想とは一体なんだったのでしょうか?

『ある王国』が『悪』だったとは思えないですよね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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