カイドウやリンリンのような生まれながらの怪物は突然変異?|ワンピース考察

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カイドウやリンリンのような生まれながらの怪物は突然変異?|先祖返り?


カイドウ、リンリンのような生まれながらの怪物は突然変異?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では、ワンピース考察としてカイドウやリンリンのような生まれながらの怪物は突然変異なのか?という事についてを、

  • カイドウやリンリンのような生まれながらの怪物は突然変異?|人間離れした肉体
  • カイドウやリンリンのような生まれながらの怪物は突然変異?|人間以外の種族の血
  • カイドウやリンリンのような生まれながらの怪物は突然変異?|ルナーリア族と人間の関係は?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

カイドウやリンリンのような生まれながらの怪物は突然変異?|人間離れした肉体

 

カイドウ、リンリンのような生まれながらの怪物は突然変異?先祖返り?

甲塚
甲塚

鬼ヶ島で倒されたカイドウとリンリンですが、彼らをはじめONE PIECEには生まれつき人間離れした肉体を持つ人間が存在しますよね…

今回は、そんな生まれながらの怪物達について色々と書かせて頂きます!

 

人間離れした肉体

ビッグ・マムことリンリンは、普通の人間にしか見えない両親から生まれながらも、5歳か6歳くらいには巨人族にしか見えない巨軀を持ち、更に戯れの一撃で熊を殺害できる怪力に、老いたりとは言えど20メートル以上の巨人族の長老ヨルルの剣の一撃を素手で叩き折るという以上な頑丈さを見せていました。
おそらく、カイドウも幼少から同様の特徴を見せていただろうと思われますが、とても普通の人間だとは思えません…

それに近い頑丈さを生まれつき持つ者として他にファンク兄弟の弟の方であるボビーがいますが、彼らは覇気ではなく、生まれながらに身体が頑丈であり、武装色の覇気を纏った斧の一撃すら、ノーガードで弾き返すようなシーンがありました。

おそらく、カイドウとリンリンも幼少の頃には覇気ではなく、ナチュラルな身体の強さだけで無敵を誇っていたのではないかと思いますが、覇気による武装効果以外の方法で血と肉と骨でできた人間が剣や斧を折ったり弾き返すなんて不可能であり、それは子供であろうが大人であろうが同じであるはず…

そんな人間離れした肉体を持つ人間が生まれてくるのは、何かしら意味があるように思いますし、ちゃんとした根拠もあるんじゃないかと思えるんですよね…

甲塚は、カイドウやリンリンのような人間が生まれてくるのは、その血統に人間以外の種族の血が混じっているからではないかと思うのですが、ONE PIECE世界でそこまで頑丈な身体を持つのは古代巨人族とルナーリア族だけじゃないかと思うのですが…

カイドウやリンリンのような生まれながらの怪物は突然変異?|人間以外の種族の血

◯人間以外の種族の血

ONE PIECE世界には魚人族と巨人族のハーフである魚巨人というような存在もあるようですが、魚人族と巨人族はそもそもが繁殖や出産方法が違うようにも思え、混血は難しいように思うのですが、実際にいるわけですから不可能ではないんでしょうね…

だとしたら、過去にルナーリア族や古代巨人族の血が入った人間が存在し、その子孫に血統因子が受け継がれていても不思議はないわけですが、古代巨人族は肉体的に意外に脆い部分があるようですね…

リトルオーズJr.はドフラミンゴに足を切断されましたし、モリアの技で頭にダメージを受けていました…
また、失敗作なかまらもナンバーズ達には覇気を纏わない攻撃もしっかりきいていたりしますから、カイドウやリンリンの頑丈さとは差があるように感じられます…

カイドウやリンリンの頑丈さはルナーリア族の特徴に似ているような気がします…

また、ジェルマ66の外骨格も近いような気がしますが、その外骨格の根拠にもルナーリア族がからんでいるような気がするのですが…

また、そんな異常な頑丈さを持つものは人間以外の種族にはおらず、人間にしか生まれていないんですよね…

もしかしたら、かつてルナーリア族の血が人間の中に入ってしまってしまうような、そんな事件があったのではないかとも思います。

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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