ネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
今回は懐かしいキャラが登場してくれました。
ファブル11巻でヨウコとテープルに座って対面で6秒ノックアウトを食らったフリーの殺し屋鈴木です。
最終的にはアキラにヒナを救ってくれた人物でもあります。
鈴木はB班は倉庫に向かうことになりましたが、その一人として潜入。
まずは一人で公園内を探しユーカリに銃とスマホを渡して倉庫に向かうことになりました。
それではファブル第2部の60話を考察していきます。
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B班が一時的に別行動
B班は移動を命じられました。
移動先は「倉庫」です。
今倉庫の守りが薄くなっていることを考えてのものでしょうか。
B班は二人ですが、一時的に別行動となります。
一人はキャップにマスクの男。
その男がサーモの反応二箇所を確認すると言います。
もう一人が車を回してくることに。
この時点で何か怪しげなところを感じます。
イカれたC班も狙われる
一般人を殺したサイコキラー。
そいつが混ざっているC班。
そこにも「おい」と一声かかりました。
この声はアザミのものでしょうか。
となるとアキラが狙うのは毒男とルーマーを取り仕切る男という流れになるのかもしれません。
B班の男は鈴木だった
アキラの参戦と空の目を失ったことでファブルにも勝利の兆しが見えたところ。
更にB班の男。
ユーカリと接触しますが、そこで黙ったまま銃とスマホを渡します。
どうやらこの男は味方だった様子。
「一体誰!?」という感じでしたが、車を回してきたB班のもう一人の男のもとで「ハッシュパピー」を見せたことで判明。
トレードマークとも呼べるポニーテールも憶えている読者は多いでしょう。
ヒナ編で登場した元は宇津帆と手を組んでいた殺し屋です。
最終的にはアキラに恩を持つような様子で離脱したと言える人物でした。
ファブル=アキラ&ヨウコということを知って生きている数少ない男と言えるでしょう。
フリーの殺し屋鈴木
ポニーテールにハッシュパピーを愛用となれば出てくる答えはフリーの殺し屋である鈴木です。
ヨウコと対面でテーブルに座り合って6秒後に倒されていた人物でもあります。
ヒナの一件でファブルには恩義があるので、助けに来てくれたのでしょうか。
ヒナからの手紙も懐かしい感じがします(ファブル14巻)。
これでファブル側の味方も出揃ったと言えそうです。
そしてB班の倉庫急襲はこのまま失敗。
C班はアザミに敗れて、A班の女をユーカリが仕留め、B班を鈴木、そしてアキラが本体を攻めて終了ということでしょうか。
やはり生半可な殺し屋程度ではファブルには対応できないってことでしょう。
ただこれで終わっては面白味に欠けるので、まだ何か起こるのかもしれません。
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Source: マンガ好き.com
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