ハンターハンターネタバレ392話|展開予想|レベル30クラスの感染者の登場となるか!

ヒンリギの強さがはっきりした展開となっています。
ヒンリギの念能力の汎用性と強さ

実際に武器や機械を動物に変えた上で操れるのは相当な実力者と言えるでしょう。

具現化系の左隣は特質系なので、そういう意味で離れているように見える操作系も特質を飛ばして考えると二つ隣で使えるものなのでしょう。

ヒンリギは少し操作系に寄った具現化系と考えれば念能力としては非常に理に適ったものを習得していると言えそうです。

一先ずレベル20クラスの感染者では歯が立たないのは分かります。

となれば次に出てくるのはレベル30台の感染者

一体どんな力を有しているのでしょうか。

ただ単純にレベルが高くても念での戦闘経験という観点から見てヒンリギに立ち向かうのは非常に困難と言えるかもしれません。

クラピカの再登場はもう少し先になるのかもしれません。

結局誰が一番強いのか
ハンターハンター強さランキング

何の能力を得たのかが重要

今のところ登場したエイ=イ一家の感染者で一番レベルが高かったのはヒンリギと戦ったパドイユのレベル29でした。

解体工で念能力は手を武器に変えるという「凶器の錯乱(いま殺りにゆきます)」でヒンリギには「お前の能力意味あんのか?」と言われていました。

その時はハンマーしか使えないと思われていたので、そう感じたのでしょうか。

ただ後のドリルや斧などを見ても汎用性は日曜大工やDIYには有利という程度でしょう。

一般人相手ならともかく念での戦闘という意味では物足りない能力となっています。

レベルによってオーラの総量が変化するとありましたが、そもそもレベルを上げたところで意味のない能力だと戦闘員としては苦しいでしょう。

そういう意味では最初にエイ=イ一家で登場していたクイーニーはそれなりに隠密行動として仕える能力だったといるでしょう。

実際に幻影旅団を中空から覗いて見つかっていないだけでも凄いことです。

次にヒンリギの前に現れるのはレベル30以上の感染者かもしれません。

ヒンリギの念能力の汎用性と強さ

レベル30を超える感染者

今のところはエイ=イ一家のレベル表記で30を超えていた人物はモレナ本人(LV.45)だけです。

ハンターハンター392話では続いて30超えの感染者がヒンリギの前に立ちはだかるのではないでしょうか。

覚えたての能力ではなく、それなりに使い方を理解した相手でなければヒンリギと対峙してもまともに戦えるとは思えません

もしくは二人以上で連携が可能な状態で挑むしかありません。

そして報告を受けたモレナがどんな対応を見せるのかも気になるところです。

そもそもモレナ本人はどれほどの戦闘能力を有しているのでしょうか。

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クラピカ再登場はあるのか

クラピカが登場したのは3話前の388話でした。

そこでビルの能力「球根(ハルジオン)」をクラピカの能力で又貸しする形での念能力の覚醒を行っていました。

ビルは強化系の能力者でなおかつ補助型の能力を有する人物です。

クラピカは「男性で強化系補助型は少ない」と言っていました(男は強化系だと自分が強くなることに務める)。

また今回のクラピカが使用したのは特質系貸与型に属するものということ。

更に念能力が複雑化している状況なのが分かります。

◯ビルの能力⇒クラピカが「奪う人差し指(スチールチェーン)」で奪う⇒それを対象者に渡す⇒半強制的に念能力を開花させる副次効果が出る

388話も389話も非常に文章が多くTwitterなどで「ほぼ小説」とネタにされていた部分ですが、面白さは際立っていたところではないでしょうか。

それ故に圧倒的に複雑で再度読み直さずに4年近くの歳月を経ていきなり展開しても苦しむ読者だらけになりそうです。

もしそこまで考えているのだとすれば、クラピカたちの登場は単行本の発売となる11月4日以降で次次回の週刊少年ジャンプということになる気がします。

よってハンターハンター392話についてはヒンリギやリンチ、ザクロのシュウ=ウ一家とエイ=イ一家中心の動きが描かれることになる気がします。

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ヒソカに通じる人物は発見できるか

リンチとザクロは共に行動しています。

主にザクロの能力である血いさな世界(ブラッディメアリー)で細かく分散した血液によって捜索していくことになります。

広範囲を一気に捜索できるメリットがあるので「怪しい人物」の発見には向かっていきそうです。

ただヒソカも変装しているでしょうから、実際に発見となるかは微妙なところ。

仮に発見出来たとしてもヒソカが気付けばリンチやザクロなど瞬殺されてしまうでしょう。

そもそも本当にヒソカがいるのかも気になるところです。

これはイルミやカルトに見つかった場合も同じです。

但しイルミ=ヒソカという可能性についてはハンターハンター36巻の表紙でも語られているところ。

もしくはヒソカが幻影旅団に対してイルミに殺しの依頼を出したということも考えられるでしょう。

普通に考えれば除念師を探し当てたカルトが兄に化けたヒソカに気付かないはずもないので、殺しの依頼受けたイルミが船内にいると考えるのが打倒でしょう。

そしてイルミが花を一輪もっていることから考えて、幻影旅団の誰か一人(それ以上もありえる)を殺すべく狙っているということです。

カルトも幻影旅団の一人でしたが、このあたりはどうヒソカがどう処理していくのかにも注目です。

おそらくはカルトを除く全員を皆殺しにしていくのでしょう。

このあたりのヒソカ&イルミVS幻影旅団の攻防がマフィア戦に絡んで見れるのかどうか。

その点もまた今回のハンターハンター10話分の再開でどう進んでいくのかに注目したいところです。

いくつもの物語が複雑に絡みすぎて混乱してしまう読者サイドですが、結末まで描かれるのに何年を費やすことになるのか

一説には15年から20年で王位継承戦と旅団VSヒソカ戦が絡んだこの物語が終わるのではないかとまで言われています。

そうなると冨樫先生は60~65歳くらいでしょうか。

ん~、体の状態を見ながら、少しずつでも進んでいくことをファンの一人として切に願うところです。

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Source: マンガ好き.com

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