ファブル第2部(The second contact)58話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
ルーマーの危険人物が顔を出しました。
猫殺しの女も許せませんが、一般人4人を当たり前に殺した危ない髭男。
これは言っていた快楽殺人者でしょう。
仲間すらも殺していく可能性を秘めていて、この快楽殺人者の存在がルーマーにとっての想定外になるのかもしれません。
そしてファブル58話の最後にはミニ自転車のアニキ、佐藤明の登場です。
猫殺しのツインテール
猫好きにとっては苦しい展開になりました。
一先ず公園内を捜索するルーマーです。
上空からはサーモグラフィーを搭載したドローン。
空からのアプローチはアザミやユーカリにとっては厳しい状況と言えます。
熱探知の反応が11箇所で細かい反応を含めて16箇所という情報。
その一つが猫でした。
それを撃ち殺すツイテールの女。
猫好きにとっては許せないものです。
快楽殺人者は大柄な髭男
快楽殺人者も混ざっているという話が出ていました。
ファブル58話で大柄の髭男がおそらく快楽殺人者で決まりでしょう。
ただ一人とは限らないのでまだわかりません。
一般人4人を当たり前のように殺しました。
性格的な問題はありますが、その時の技術は相当なものです。
バァァァンが完全に文字として重なっていて、同時に近い速度で並んだ4人を撃ち殺したということ。
信じられないほどの早撃ち。
そして躊躇のない残虐な正確。
殺しの技術も尋常ではありません。
アキラ登場で考える人の男を急襲
サーモで見ていた考える人の男。
速度の早い新たな熱探知を見つけたとおもったら、直後にはアキラにナイフで首を押さえつけられていました。
圧倒的な実力差を見せつけられた考える人の男。
おそらく何もせずに降伏という流れになってくるでしょう。
怪我をしているユーカリをアザミとアキラで救う展開。
相手は多数のルーマーですが、これで一気に形勢が変わったと言えそうです。
少なくとも上空からの監視の目は失われるので闇の中で互いに狩り合うような状況になります。
ルーマーには数の利、しかしながら場を荒らしそうな快楽殺人者を抱えているのでマイナスではないかという気もします。
後はユーカリを如何に素早く発見してこの場を去るかでしょう。
次回は「続・悪気のない男」ということでファブル50話と同じタイトリングで続編となりました。
あの時もクロが毒にやられているところを救っていました。
アキラがメインで活躍する展開となりそうです。
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Source: マンガ好き.com
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