十字架のろくにん103話のネタバレ含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
⇒未読の方はマガポケにて十字架のろくにん103話をご覧下さい。
千鶴の助け? を得て漆間が自分の家へ。
そして祖父の品々を見たことで記憶が戻ります。
遂に至極京への復讐の物語が再始動することになりました。
千鶴と共に焼けた家へ
千鶴に連絡を取った漆間俊。
至極京を知っているかの確認でしたが、千鶴は知りません。
そして向かったのは焼け落ちた家でした。
それを見ても何も思い出さない漆間俊。
千鶴も漆間が殺さなきゃいけない奴がいると発言していたことも伝えました。
それでも何も思い出さない漆間俊。
諦めかけたところで裏にある倉庫に目がいきます。
祖父の品々で思い出す
裏手の倉庫は焼けておらず無事でした。
そこにある北山部隊の写真。
そして猟銃。
家族を殺されて祖父のもとに向かったあの日を思い出しました。
連鎖的に全ての記憶が戻った漆間俊。
殺すべき相手、至極京。
遂に復讐の熱が再始動します。
次こそは確実に殺すため、どんな策を練っていくのでしょうか。
そして自分たちを家族だと言ってくれた北見や川奈に対してはどうするのか。
北見と川奈から離れる
前回もそうですが、関わった人が殺され続けました。
そう考えるとせっかく家族と言ってくれた川奈と北見。
この二人を巻き込まないためにも漆間俊がここから離れる可能性もあります。
本来なら至極京を見つける意味でジュージカの活動はそのまま続けたいところかもしれません。
しかし至極京はテレビに出るほどの有名人になりつつあるような存在。
別に発見は難しくないでしょう。
北見や川奈に本当のことを話すのかも注目すべきところ。
今までの漆間俊なら何も言わずに去る気もします。
ただ去ったところで北見や川奈は漆間が何をしようとしているのかを調べるでしょう。
結果的に強力して至極京を殺すべく策を練るのかもしれません。
それこそジュージカへの依頼を漆間俊が行うようなものでしょうか。
果たして新たな復讐劇はどんな形で進んでいくのでしょうか。
次回の十字架のろくにん104話は10月27日にマガポケにて連載となります。お見逃しなく!
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Source: マンガ好き.com
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