<ワンピース1104話ネタバレ考察|くま敗北直前にニカ化ルフィがサターン聖撃破か|展開予想>
くまの強烈な一撃が天竜人の実質的な頂点であるサターン聖にぶつけられることになりました。
数百年どころか、おそらく巨大な王国との戦争以来、誰にも出来なかった偉業とも言えるものです。
その強力な一撃にはさすがのサターン聖も大打撃となるか。
ワンピース1103話でボニーを救い出し、頭部の一部が失われているとは思えない一発を繰り出しました。
この攻撃にはサターン聖も衝撃の表情。
また拳は武装色をまとい、同時にニキュニキュの実の能力も合わせているか。
ボニーに剣で刺された時は即座に回復していたサターン聖です。
あの回復力がどこから来る能力なのかも不明。
しかしそれらを踏まえても、くまの怒りの一撃はサターン聖に強い有効打を与える可能性があります。
ルフィについては食事をしていたので回復も近いはず。
この食料を渡したのは黄猿で間違いないでしょう。
⇒黄猿がルフィを助けた!エッグヘッドで食べ物を与えた
ダメージを受けたサターン聖が怒りのままにくまの自爆スイッチの起動。
くまが死ぬことはないと思われますが、サターン聖に敗れてしまうことはあります。
その流れから回復ルフィがニカ化してサターン聖を撃破することになるのでしょう。
サターン聖にくまの一撃が決まる
サターン聖に向けた怒りの一撃。
これはサターン聖に当たるものと思われます。
異常なまでの回復力を見せていたサターン聖。
同じようにバーソロミュー・くまの一撃も即座に回復するのか。
それとも武装色を纏った強烈な一撃ゆえに「回復能力では治せないもの」となるのでしょうか。
後者である可能性は十分にあります。
そして更に追い込みをかけるくまに対して使うとすれば「自爆スイッチの起動」になるでしょう。
これはベガパンクに命令してバーソロミュー・くまに埋め込んだものです。
ただこの自爆スイッチについても直前に行ったマリージョアでの赤犬サカズキの冥狗の一撃で焼失している可能性があります。
自爆はせずに済むのではないかと思われます。
但し故障直前、瀕死のくまにこれ以上戦う力も残されていないかもしれません。
自爆が効かない状態のくまを見て、ここで破壊すべきとサターン聖も全力。
となれば、やはりここで登場するのはギア5のルフィ、つまりニカになりそうです。
シャンクスはカイドウより強いのか。余裕説とニカだから勝てた説
ニカ化したルフィが五老星を倒す
ボニーがずっと探しても見つけられなかったバーソロミュー・くま。
その登場と同時に救われ、さらにサターン聖への一撃。
しかしながら瀕死である父親は動けずに、そのままサターン聖に殺されてしまうかもしれない局面が訪れます。
そこで現れるニカ。
ボニーは今ニカの存在を信じ切ることが出来なくなっていました。
もしルフィがニカであることを知り、そしてニカがサターン聖を倒すような状況になればどうか。
ボニーは本心からニカのことを信じることが出来るようになります。
ワンピース1103話で「どんな未来にもなれる」と表現されたボニーの能力。
今後のボニーは更に強者として、世界政府に反する存在として生きることになりそうです。
説の中には麦わらの一味に入る可能性まで示唆されましたが、そうはならない気がします。
それよりも革命軍入りの方が可能性が高いのではないか。
またこのエッグヘッド島でバーソロミュー・くまが死ぬこともあるのかどうか、この辺りも気になります。
バーソロミュー・くまは死なない
バーソロミュー・くまがもしこのエッグヘッド島で死んでしまったら、最後のバッカニア族が死滅することになります。
ワンピースのラストでは大宴会がなされるという話が尾田先生から出ていました。
戦いにすら楽しさを導き出したニカの存在は、この最終的な場面へ向けての準備が為されたように見えます。
そのために「リアルタイムでの死者」というのは極力減らしている状況。
だとすれば、種族の滅亡と言う悲惨なものは描かれないのではないかと思えます。
勿論バージェスなど似たような体型の人物がバッカニア族だと分かれば、種族滅亡という話は無くなるので、くまの死の可能性がゼロとは言えません。
何となく今の流れからくまが死ぬとあまりに悲惨過ぎる結末と言えるので、後味が悪すぎてワンピースの物語の展開から考えて低い気がしてなりません。
自爆スイッチが無効化されていて、サターン聖に殺されてしまう直前にニカ化したルフィが助ける。
ここにはベガパンクもいるので自我の回復はなくとも「本能の欠片」から僅かな意識を取り戻すこともあるのかもしれません。
そうなればボニーと共に親子で最終章のラストまで生き残ることもあるのではないでしょうか。
ワンピース1104話の情報が出次第、改めてネタバレ考察の記事更新を行います。今暫くお待ち下さい。
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Source: マンガ好き.com
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