バーソロミュー・くまが赤犬サカズキとマリージョアにて戦闘を行いました。
ワンピース1092話でのことですが、赤犬の白ひげを襲った攻撃と同じもので顔の一部を焼失しています。
バーソロミュー・くまは改造されていますが、あの頭部への攻撃は致命傷とはならないのか。
追いかける赤犬にバーソロミュー・くまは最終的にニキュニキュでどこかへ飛んでいってしまいます。
白ひげもまたこの頭の焼失が一つの致命傷となったのは事実(トドメは黒ひげ海賊団によるもの)。
何かしらの対応が見えるのかもしれません。
それについて濃厚なのが「ボニーがロジャーの娘説」です。
バーソロミュー・くまも頭が無くなる
レッドラインを自力で登ってマリージョアに到達したバーソロミュー・くまの本体。
革命軍の拠点から突然動き出して、いきなりニキュニキュの能力で吹き飛んで向かった先です。
マリージョアでひと暴れして、そこで現れた赤犬との戦闘。
赤犬は白ひげの頭を欠損させた技と同じ冥狗での攻撃を仕掛けました。
この攻撃に対応したバーソロミュー・くまは本来なら頭すべてが吹き飛んでいたところを少しの欠損で済ませることに成功。
白ひげと同じで、白ひげもこの即死に見える負傷で生きていました。
とは言え、バーソロミュー・くまでもこれは致命傷であると思われます。
問題はバーソロミュー・くまは改造されているので頭にどれだけの急所が残されているのかも重要でしょう。
見る限りでは長く生きられるとは到底思えないところです。
これが白ひげと同じなので強い一つの伏線が成立してきます。
バーソロミュー・くまと白ひげ
頭の一部を白ひげと同様に欠損。
そして逃げる直前には足首を焼かれてしまいました。
こうなると動くこともままならないはずです。
尾田先生はなぜわざわざ赤犬との戦いでバーソロミュー・くまが白ひげと同じ部分が欠損させたのか。
あるとすればボニーとエースとの対比関係でしょう。
ボニーもロジャーの子供だった
ボニーがロジャーの子供だった場合、対比が成立すると考えられます。
白ひげはエースを息子のように扱い、それに応じて親父として尊敬していたエース。
そのエースの義父である白ひげを殺したのは赤犬です。
そして同じくバーソロミュー・くまがボニーの義理の父親だった場合、赤犬に殺される義理の父親という構図が仕上がります。
そうなるとエース同様にボニーもロジャーの息子である可能性が高まってくるのではないでしょうか。
そもそもボニーはアン・ボニーというモデルが存在しています。
アンはロジャーが女の子だったら子供に付けるとした名前。
この対比を作るために赤犬に頭を欠損させられる描写が作られた可能性は高そうです。
新たな情報が出次第、記事を更新していきます。
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Source: マンガ好き.com
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