<ハンターハンターネタバレ410話【最新速報・確定】直接動くベンジャミンも残り時間僅か!>
まずはボークセンはモレナ側に付きました。
理由としてはYesカードを選んだから。
実際これを選んだ理由はボークセンがイカサマをしたからでした。
イカサマをした場合はYESかNOのカードを選ぶように操作系の能力で誘導されるようになる仕様。
とは言え、二択を間違ったという意味で考えれば「死」か「仲間」でボークセンは仲間を選んだことになります。
ちがう、ちがう、そうじゃ、そうじゃなぁい。
鈴木雅之さんもビックリな展開。
更に、船内ではベンジャミン王子が直接銃を手にとって巡回をしている状況です。
マフィアに匿われているであろうチョウライとルズールスを探しています。
何としても見つけ出し、自分自身が発症して死ぬまでの間に王位を受諾し、死んだ後は自分の子供に継がせるつもりです。
但し、継がせるのは非嫡出子ということで、ベンジャミンも綱渡りの戦略の中にあります。
時間との勝負、それ故に他の王子サイドは時間稼ぎを重要とする局面になっています。
それではハンターハンター410話を考察していきます。
ボークセンは操作されていた
選んだYesのカード。
実際はそんなつもりではありませんでした。
確かに選んだのはYESのカードだった訳ですが、これには仕掛けありです。
モレナ側が仕掛けた訳ではありませんでした。
Rのカードに傷を付けてイカサマをしたボークセン。
但し、このカードゲームそのものが能力であり、この能力は「イカサマ」に対しての対策がされていました。
イカサマを相手がした場合、そこでは「YES」か「NO」のカードしか最後に選べなくなっています。
操作系の能力ですが、これによってボークセンは意図しないYESを選ぶことになりました。
どちらにせよイカサマをした時点で、仲間か死かを選ぶことになっていたということです。
レベルアップができるかどうか
仲間と言っても、今はレベル0です。
モレナからすれば役立たず。
しかも特質系で、他に見つかればボークセンは用済みになるのでモレナ側が敵になることだってあります。
一般人を殺せばレベルは1アップ。
能力者なら10アップ。
そして王子なら50アップとなります。
ボークセンはそんなことを考えていないでしょうが、仲間になるためにはレベルアップは不可避。
そうしてボークセンは別の目的達成も含めて仲間になり、この先の展開では「王子の死」と直接絡むのではないかと予想されます。
即座にレベル50となるボークセン。
果たしてモレナはそれをどう扱うことになるのでしょうか。
船内にはベンジャミンが直接現れる
ハンターハンター410話では、戒厳令が敷かれた船内が描き出されます。
そこにベンジャミンの姿です。
自分自身にもハルケンブルグと同じ感染があると考えており、残された時間は9時間少しだと思っています。
その間に全王子が死に、そして自らが王位を継承する必要を感じているベンジャミン。
更に言えば、自分自身が王になることへの執着はあまり無い様子。
それよりも、王位をもらい、そこから非嫡出子に王位を渡すことを一つの課題としています。
ベンジャミンもまた単なる暴君や頂きに座りたいだけの人間ではないことが判明。
この非嫡出子とは一体誰なのか。
ビヨンドとどう関わっていくのかにも注目です。
チョウライとルズールスが逃げている
今現在チョウライとルズールスが逃げています。
この2人はマフィアとの結託があるので、そこに逃げているのだろうと推察されています。
つまりベンジャミンは、この逃げた2人を最優先で追っているという状況になります。
下層にまで降りて、急ぎ2人を探し出そうとするベンジャミン。
時間がないだけに、ベンジャミンの焦りが感じられます。
但し表情は一切変化していません。
時間稼ぎが大事
ベンジャミンの焦り。
ハルケンブルグと同じ感染であると判断した下位王子サイドから考えると時間稼ぎが重要になります。
それでベンジャミンの芽がなくなるだけでも相当に有利。
とは言え、凶悪、その根源とも呼べるツェリードニヒがいるので、その点がどうなっていくのか。
一挙に進んだ王位継承戦。
ベンジャミンが残る王子について「4人」と表現していたのは、なぜなのでしょうか。
実際に敵となる存在が、という意味なのか。
それとも読者が知らない間に、何かが起こっていたということなのか。
ハンターハンター410話で、一時休載となってしまいます。
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Source: マンガ好き.com
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