ヒロアカ115話の要約と注目ポイントをまとめています。115話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ヒロアカの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ヒロアカ115話のネタバレ
神野区の戦いでオールマイトが引退してから半月が経っていた。エンデヴァーが繰り上げでNo.1ヒーローとなるが、万人に受けるキャラではなく不安がのしかかっていた。
トゥワイスは「一言で表すと荒い、俺から見りゃ凡人が超人のフリしてる」と考えていた。オールマイトがいなくなったことで徒党を組み、計画的に行動する人間たちが目立ち始めていた。
トゥワイスの元に義爛から連絡が入る。義爛から荼毘の居場所を聞かれるが、トゥワイス「知らねえ」と答え通話を終えた。
ヴィファン連合は今、捜査の目を眩まし、同志を集め組織を拡大させるため、各地に分散していた。荼毘はチンピラたちを燃やしていた。
トゥワイスはマスクを被った。
トゥワイスの個性は「二倍」という一つを二つに増やすシンプルなもの。自分を分身させ分身にまた分身させ、大量の分身を作った。が、ある時分身が不満を持ち分身に殺されかけた。分身たちが「自分こそ本物だ」と言い争い出し、殺し合いをした末に消えた。以来、トゥワイスは本物なのか確信がもてなくなってしまったのだ。
トゥワイスはイカレちまった自分を受け入れてくれた連合の役に立ちたいと考えていた。同じように居場所を求め彷徨うイカレ野郎を探していると、先ほどのレザボアドッグスの男がタイヤに変えられてるのを発見する。
オーバーホールという男の仕業であった。
それを見たトゥワイスは「どうやらイカレ野郎共は自分たちで居場所をつくり始めたようだ」「ヒーローサイドも敵サイドもドロドロに変容し始めている」と感じていく。
A組が仮免試験を受ける頃、オールマイトはAFOとの面会に来ていた。
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Source: サブかる
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