ワンピースネタバレ1089話【最新確定】ヨークは五老星にルフィからの救出を依頼

世界情勢が新聞で報じられる。ルルシアには巨大な穴と海面上昇。エッグヘッドは出口固めの大艦隊です。ヨークがルフィから助けてと五老星に救出依頼

ONE PIECEの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

新聞でガープのことが知らされて世界的には驚きの声です。

また同じく災害のニュースとしてルルシアのことも載せられていました。

ルルシアのあった場所には巨大な穴があいており、またその周辺の海面は上昇した状態。

エッグヘッドではようやく大艦隊が到着し、出口の封鎖を目論んでいるところ。

中将クラスも多く派遣されており、まさにバスターコールを超えるほどの状況と言えます。

この状況化でヨークから五老星に連絡がいき、ルフィから自分を救って欲しいと救出が依頼されます。

それではワンピース1089話を考察していきます。

ベガパンク兵器”マザーフレイム”でルルシア王国は壊滅

ワンピース1089話ネタバレ情報1・世界がガープや災害について知る

・世界の人がガープのニュースを目にして驚いている
・災害ニュースでルルシアの崩壊が描かれている
・ルルシアは巨大な穴となり、周囲の海面は上昇

まずガープについて報じられて世界中が驚いています。

嘆きもあるでしょう。

言ってみれば海軍の中での伝説となった英雄の象徴のような存在です。

逆に悪党からすれば喜ぶような場面となるのか。

ひとまず世界中がガープが消息を断った事実を知ることになりました。

そして災害のニュースではルルシアについてです。

当然ながら世界政府がマザーフレイムでルルシアを壊滅させたことなど新聞に載るはずもありません。

ルルシアの現在は大穴+海面上昇ということでエニエスロビーを思わせるところ。

もしかしてエニエスロビーもまた同じような兵器によってもたらされたものなのではないかと思わせる部分です。

そしてもし同じようなものということで昔に作られたのなら、これこそ古代兵器の攻撃の跡とも考えられます。

この今のルルシアの状況もまた一つの大きな伏線となって後に回収されることになるでしょう。

火ノ男の渦で能力者もたどり着ける場所になるのか

ワンピース1089話ネタバレ情報2・大艦隊が出口を固める

・海軍の大艦隊が到着し、出入り口を固めている
・エッグヘッドに到着した海軍は黄猿やサターン聖にプラスして中将クラスも多数
ベガパンクと黄猿と戦桃丸の回想が始まる

遂にエッグヘッド島に海軍の大艦隊が到着する運びとなりました。

武神の名を持つサターン聖も大きな戦力を有することが判明しているところ。

ただ大勢の前で戦闘に参加するとは到底思えず、ここはセラフィムを最高権威によって操るのが目的でしょう。

セラフィムを一気に海軍に奪われるとなるとエッグヘッド側の戦力は驚異的に縮まってしまいます。

そしてヨークとしても、それは望ましい事態ではないでしょう。

出入り口を固める大艦隊ですが、麦わらの一味クラスを相手にするとなれば、どこかの方向で隙が出来てしまう可能性は高いです。

黄猿級がどの場所にも必要な状況です。

さすがに360度全てにおいて麦わらの一味の対抗勢力を置くのは困難

どちらにせよ黄猿がエッグヘッドに入っていって解決するしかないでしょう。

ここでベガパンクと黄猿と戦桃丸の回想が始まります。

黄猿と戦桃丸は仲が良かったのを確認していますが、その理由が何だったのかは知られていません。

そしてベガパンクとの関係。

ここが明らかになっていきます。

黄猿を倒すヒントが光圧グローブにあった

ワンピース1089話ネタバレ情報3・ヨークが救出を願い出る

・ヨークから五老星に対してルフィから助けてくれと救出依頼がかけられる
・黒ひげ海賊団の姿は描かれず

ベガパンクの中の裏切り者であるヨーク。

そのヨークが五老星に対しての連絡を行います。

ルフィから助けて欲しいという、言ってみれば救出の依頼になりました。

自分も殺される対象であることは分かっているので、麦わらの一味との戦いによる混乱に乗じて逃げる算段でしょうか。

今のところエッグヘッドの近海にいた黒ひげ海賊団の様子は描かれていません

ヨークはこの黒ひげ海賊団に救出されることになるのではという説も出ていますが、どうなるのか。

少なくとも世界政府側に残っていても殺されてしまうだけでしょう。

遂にエッグヘッド島での戦いが一気に加速する流れとなりました。

黄猿と戦うルフィという構図が見えるのかも気になるところです。

果たしてどんな展開が待っているのか。

ネロナ・イム聖は漢字崩しの神+仏が名前の由来と判明

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

Source: マンガ好き.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました