僕のヒーローアカデミア369話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
ワン・フォー・オールVSオール・フォー・ワン。
この戦いの終結が近づいています。
今回もワン・フォー・オールの中にある全ての個性を見事に使い切った戦闘を見せるデク。
かっこ良すぎるヒーロー感で「個性」そのものを考えさせられるものになっています。
敗れそうなAFOが託した思いはスピナーへ向かいます。
それでは僕のヒーローアカデミア369話を考察していきましょう。
ヒロアカ369話ネタバレ情報１・最高の戦い
・全ての個性を見事に使い切った最高の戦いが繰り広げられます
・デクが最高の状態で「本当の個性」を使う
今回の戦いはデクに対して大きな称賛の声が上がっています。
それほどにカッコよく、僕のヒーローアカデミアというマンガそのものを語っている感じもあるからでしょう。
ワン・フォー・オールに繋がれた個性それら全てを見事に融合させ使い切った戦い。
本編が終わりに近づいているのがはっきりと感じられるところでしょう。
そもそも僕のヒーローアカデミアは2022年中の終了が示唆されていたらしいです。
今が10月なのでさすがに年内は難しいかもしれませんが、近いところであるのは確実でしょう。
予想では残り25話ほどではないかとも言われています。
ヒロアカ369話ネタバレ情報２・全力を出せずに終わるAFO
・デクの連続攻撃でAFOは危険域へ
・全てが繋がっていてAFOの敗北に導いた
全てのつながり。
それこそワン・フォー・オールが出来た時から、今この時にいたるまでが全てつながっていたとも言えます。
AFOの撃破。
AFO自身もそれを感じているところでしょう。
死柄木弔の身体を得て、ここからというところでワン・フォー・オールに粉砕されました。
敵としての夢が潰える瞬間とも言えるところです。
ただこれだけで終わらないのがAFO。
まだ敵としての思いを託す相手がいます。
ヒロアカ369話ネタバレ情報３・スピナーが背負う
・スピナーが敵の思いを託される
・AFOが思う勝機はスピナーへ
AFOの勝機。
敗色濃厚の中で敵としての意思を継ぐのはスピナーということになりそうです。
敵連合の一人だったスピナー。
スピナーはステインの意志を継ぐ者として存在していました。
ある意味で今のAFO傘下では一番「敵として」という思想を持つ人物と言えるでしょう。
自分自身で「乗っかっただけ」とまたAFOの意思を継ぐ形でスピナーが脅威となるのか。
単なるトカゲ男が、ここまでの存在になるとは登場当初から予想出来た人は少ないでしょう。
そして各地の戦いもまだ終わった訳ではありません。
例えデクがAFOを粉砕したとしても、結果は分からない状況。
AFOがここでそのまま敗れるとも思えないところです。
果たしてここからAFOはどんな逆転劇を見せるのか。
それに対してデクたちがどう対応していくのか。
すでにデクも限界に近い状態にあります。
次回の僕のヒーローアカデミアは次からの戦いの展開の一つの分岐となりそうです。
おそらく一時は敵が押し込みそうになりAFOが「勝利の可能性」を感じたところで、再度敗れて終了となるでしょう。
その時には各地でも勝利がもたらされていると考えて良さそうです。
※矛盾点や予想を含めた考察となります。追記や修正を行いますのでご了承下さい。
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Source: マンガ好き.com
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