新テニスの王子様374話の要約と注目ポイントをまとめています。374話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、新テニスの王子様の内容を振り返りたい方はご活用ください。
新テニスの王子様374話のネタバレ
不二が「ボクは同じ相手に二度負けない」と言い放つと、リョーマは「まだ俺、不二先輩に勝った事ないっスけど?」と返す。この掛け合い最高っすね。
不二はクリティカルウインド「光風」で天衣無縫の速さに対応していた。
通常は相手の動きや球の行方を頭の中でシミュレートし次の攻撃に入るが、不二はテニスセンスがずば抜けているために、過程を省き視覚からダイレクトに行動へ移っていた。
不二は皆が努力して道を切り開く中、自分は勝負のスリルを楽しむために自分の技術を磨いてきていた。が、勝ちたい気持ちが芽生えてから、それに見合うだけの努力をしてきたかわからなくなっていた。手塚のようにテニスに対し誠実な人間と比べると、自分のテニスがちっぽけなモノに感じてしまっていたのだ。
が、今は「誰かと比べる必要なんてないんだ」と考えを改めていた。不二が5-3でリードしていく。
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Source: サブかる
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