ヒロアカ109話の要約と注目ポイントをまとめています。109話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ヒロアカの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ヒロアカ109話のネタバレ
被災現場でバイスタンダーとして救助演習を行うのが次の試験と伝えられた。フィールドには要救助者のプロ「HUC」という人間たちが配置されており、彼らの救出するという内容だった。救助活動がポイントで採点され、演習終了時に基準値を越えていれば合格となる。
デクは神野区での一件を模していることに気づき一層気合いが入った。
士傑の生徒たちがA組に話しかけてくる。毛原が肉倉の暴走を謝り「雄英とは良い関係を築き上げていきたい」と伝えた。轟がイサナに「俺なんかしたか?」と声をかけると、イサナは「俺はあんたらが嫌いだ」と轟とエンデヴァーが嫌いであるとはっきり伝える。
麗日は妙な胸騒ぎを感じていた。
すると、「ヴィランによるテロが発生」とアナウンスが入り試験が始まった。デクが早速子供を発見する。
デクの対応はいきなり減点されてしまう。
「まず私が歩行可能かどうか確認しろよ、呼吸の数もおかしいだろォ!?頭部の出血もかなりの量だぞォ!?仮免持ちなら被害者の状態は瞬時に判断して動くぞ」と採点を伝えた。
訓練の数がものを言うこの訓練に対し、相澤はさすがにこの辺は劣っちまうなと感じていた。救出・救助だけでなく、消防や警察が到着するまでの間、その代わりを務める権限を行使し、スムーズに橋渡しを行えるよう最善を尽くすなど、ヒーローはあらゆることをこなさなければならなかった。
デクはオールマイトの姿を思い出し「全部憧れへの夢の形なんだ」と満面の笑顔で救助を始める。
デクを見るお茶子は「私は何をしとるんだ、この気持ちはしまっておこう」「あんな風に頑張らなきゃって思うからしまっておこう」とデクへの想いをしまっておくことにする。
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Source: サブかる
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