ブルーピリオド55話の要約と注目ポイントをまとめています。55話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ブルーピリオドの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ブルーピリオド55話のネタバレ
公募展
2年生の前期が終了間近だった。世田介が学校に着くと、八雲と柿ノ木坂が相撲を取っていた。
学生たちが集められ、2年生上半期の修業を告げられる。
「制作もしたいが金もない」と八虎が言うと、世田介から「公募展出せば」と言われる。美術の公募展で受賞すれば経歴に欠ける上賞金まで獲得できる。
乗り気になった八虎は公募展のチラシを見に行き、賞金100万円に心躍らせるが八雲に「出来レースだかんな〜」と言われる。
「美術の公募展ってジジイどもが慣れ合いでやってることが結構あるからな」「出す公募展見誤るとマジで時間の無駄」という現実的な話をされた。八雲はアートオブジャパンという全員の得点が生中継で公開される公募展への出展を考えていた。
広島旅行
矢虎と世田介はその流れで八雲に広島旅行に誘われた。
柿ノ木坂の実家が広島で、長期休みの時は柿ノ木坂の実家の小屋で制作するのが鉄板だった。
車でおしっこを我慢する柿ノ木坂がエロいです。
車中、鉢呂から「友達は大事にね、この業界思ってた以上にコネが大事だから」と意味深なことを言われる。
外が暗くなり車中泊を取ることになる。
昼寝すぎたということで八雲は寝つけなかった。近くに心霊スポットがあるということで、八虎と世田介を心霊スポットに誘っていく。
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Source: サブかる
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