呪術廻戦198話のネタバレ含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
VS直哉の最終章となります。
領域展開を行なった直哉、そこに入り込んだのは名もなき侍の鋼と相撲好きのカッパ三代です。
そして領域内でその二人を一瞬で倒した直哉は真希を探します。
呪力のない真希は直哉を後方から一撃。
怒った直哉に対して真依の作った刀をより深く理解した一刀両断する真希、呪霊直哉が死亡して終結です。
カッパと鋼が敗れる
・直哉の領域で三代と鋼敗れる
・鋼は腕が千切れて刀を失った
直哉が領域展開を行いました。
そこに引き込まれたのは鋼と三代です。
しかし領域内ではさすがの二人も手が出ません。
鋼は腕まで千切れて真依が真希のために作った刀が飛んでいきました。
(真依が真希のために刀を作ったのは呪術廻戦17巻)
必中必殺の領域展開の様子で、ほぼ瞬殺と呼べる状況で二人を倒す直哉です。
但し真希は見つかっていません。
そもそも呪力がない真希を探知することなど出来ません。
真希は建造物と同じ
・真依の作った刀で直哉を突き刺した真希
・領域内で真希は建造物と同じ
領域の中にあっても呪力を完全に持たない真希は建造物と同じです。
鋼は直哉の領域内での攻撃で持っていた刀を失いました。
それを受け取った真希。
気づかれないまま後方から直哉を突き刺します。
真依の作った刀がどういったものなのか。
改めて真希が知ったことになります。
真依から学ぶ刀の使い方
・真依と意識の中での会話で刀の使い方をマスター
真依が死ぬ時に真希のために作った刀。
鋼が少しの間持っていましたが、手もとから離れて真希に戻っています。
そして改めて真依と意識の中での会話を行います。
刀の使い方をマスター。
これで真希が直哉を祓うだけの準備が整いました。
伏黒甚爾に近づいた真希の実力。
もう特級クラスと言っても差し支えない力を手にしたと言っていいでしょう。
真希が直哉を一刀両断
・怒り狂った直哉が呪霊の姿で真希を攻撃
・真依の刀で直哉を一刀両断
後ろから突き刺された直哉は怒り狂って呪霊の姿に戻ります。
そして真希を攻撃したところで一刀両断。
真依の刀で真希が直哉を葬り去りました。
今回の桜島編で新たに力を付けた真希。
より甚爾に近づいたと言って間違いないでしょう。
ただ完全に並んだという状況ではないのかもしれません。
この力をそのまま使いこなし経験を積むことで甚爾レベルに至ると言って良さそうです。
これで桜島コロニー編は終了することになるので、改めて死滅回游が動くことになりそうです。
連絡手段を真希を使って確定。
改めて伏黒と虎杖サイドに変化していくでしょうか。
天使に発見されていた伏黒恵がどうなったのか気になるところです。
※考察と予想が含まれた記事となります。追記や修正を行う可能性がありますのでご理解下さい。
更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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