僕のヒーローアカデミア366話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
死柄木弔の変化。
その能力の高さに今いるミルコやミリオ、ねじれや天喰、ジーニストたちでは止めきれません。
しかし最後のわずか数秒をミリオが渾身の冗談で一瞬の隙きを作ります。
ナイトアイも笑ってくれた一発芸。
その時間稼ぎが功を奏して現れたのがデクです。
遂にデクVS死柄木弔の戦いが始まります。
ミルコも天喰環も吹き飛ばされる
・ミルコも天喰環をふっとばされる
・ミリオには見向きもしない
更に進化した死柄木弔。
そこでミルコが吹き飛ばされ、続いて天喰環です。
もう時間稼ぎも不可能ではないかという状況。
そんな中でミリオが迫りますが、そこには見向きもしない死柄木弔です。
何もない人間に対して意識を向ける意味もないという様子。
壊したものを直させない
ジーニアスにも迫る死柄木弔
死柄木弔は爆豪を直そうとする行動を許しません。
一度壊したものを直すなとジーニアスに迫りました。
そこで捕えるべく動きますが、こんなものが今更通用する訳もなく容易に突破。
今いるヒーローではどうにもならないことが目に見えて分かります。
ミリオが見せた矜持
・数秒の時間稼ぎが必要になる
・相手にされないミリオが繰り出した渾身の尻
・ナイトアイが笑ってくれた一発芸
ほぼ全てのヒーローが打ち果てたところでミリオの出番。
相手にされていない中で指示される「最後の数秒の時間稼ぎ」です。
それをしなければならない中でミリオが何を考えるのか。
ナイトアイの思いを繋ぎ、死柄木弔の意識を自分に向けさせるべく行動したミリオ。
攻撃でも何でもなく「笑い」でした。
あの寡黙で無表情のナイトアイが笑ってくれたその一発芸に近いようなもの。
尻を向けて死柄木弔に見せます。
死柄木弔としては「何のことだ?」って感じでしょう。
でも一瞬でも相手の視線を奪ったのは意味のあるものとなりました。
デク登場でついに死柄木弔戦が始まる
デクが現れて死柄木弔にスマッシュ一発
ミリオが繰り出した僅かな時間。
そこでデクが登場して死柄木弔にスマッシュ!
遂に死柄木弔戦の本戦が始まることになります。
どんな戦いになっていくのか。
爆豪の状況を見てデクが何を思うのか。
僕のヒーローアカデミア366話から遂に本当の意味でのオール・フォー・ワンとワン・フォー・オールの戦いが始まります。
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Source: マンガ好き.com
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