超高速でも真希にはダメージを与えられなくなった直哉。
しかもカッパや名も無い侍に斬られてしまいます。
真希の中に甚爾を見た直哉は最後の力とばかりに領域展開を仕掛けます。
これが必中必殺の完成された領域展開なのかどうか。
おそらくは必中のみか、もしくは伏黒恵と同様に不完全なものではないでしょうか。
もし必中必殺の領域展開が出来たとすれば、羂索の連れていた特級呪霊クラスに近づいたと言えるかもしれません。
必中必殺の領域展開
直哉が必中必殺の領域展開をしたとすれば、漏瑚や花御、真人や陀艮と同じ次元にあると言えそうです。
呪術廻戦でも話の前半に出たことで強さが不明な点も多い羂索が連れていた会話可能な呪霊達。
おそらくは呪霊の中でも最強クラスだったと考えるのが妥当でしょう。
人や大地、海や森といった壮大な呪霊たちでした。
漏瑚は最強クラスの呪霊だったと考える人も多いですが、戦った相手が悪かったと言えます。
漏瑚は五条悟に宿儺という圧倒的な強敵を前にしていました。
通常の呪術師が戦っていたら多くが死んでいたでしょう。
直哉がこれに並ぶのかどうか。
ここでもし「必中必殺の領域展開」を繰り出したとなれば、呪霊として特級を冠する存在と言っても良さそう。
ただ今までの流れから考えると「不完全」か「必中のみ」という可能性が高くなりそうです。
呪力を持つ武器が必要
甚爾が陀艮を倒した時は領域展開の中に入り込んで三節棍で攻撃していました。
呪力ない攻撃を幾ら呪霊に与えても意味がないと言えます。
よって遊雲や、名もなき侍であろう鋼に奪われた刀のようなものが必要でしょう。
真希が鋼から刀を返してもらって戦うのか。
それとも別の呪具を使うのかにも注目したいところです。
直哉の領域展開は速度
そもそも直哉の領域展開はどういったものなのでしょうか。
それこそ投射呪法を利用したようなものになるのか。
速度が関わる何かであると予想されています。
光の速さ、鏡の反射のようなものを使った必中の攻撃ってことになるのかもしれません。
全面が鏡張りのような領域展開ってこともあるでしょう。
空気まで見えるようになった真希がこの領域展開にどう対応していくことになるのか。
ただそれでも成長を果たした真希に祓われて終了となりそうです。
この戦いで驚異的な強さだった真希がついに甚爾に届くほどに成長することになりました。
カッパと鋼は仲間になる
これまでの流れを考えるとカッパと鋼は仲間になるのではと予想されます。
真希については他の結界との連絡係。
そしてカッパと鋼と加茂憲紀が行動を共にする可能性が高そうです。
真希編が終わったら次に描かれるのは伏黒恵と天使のところになるのでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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