呪術廻戦ネタバレ195話|考察|参戦のカッパと侍で時間稼ぎ!真希の一撃が唸って第三形態発動か

加茂憲紀が死ぬのではないか、そう思えた瞬間。

現れたのはカッパと「刀ぁー!」と叫んだ白髪の老人。

侍かな? とも思えますが、実態は不明です。

この二人の闖入者を含んだ戦いで加茂憲紀は死なずに済みそうな様子

さすがにカッパと涙する謎の老人を前に加茂憲紀が死ぬというシリアス展開はなさそうです。


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カッパは呪霊か人か

最初に気になるのはカッパでしょう。

見る限りカッパですが、これはカッパの頭をしている人間なのか

それとも呪霊の類なのか。

日本の空想生物の中ではトップクラスに有名な存在でしょう。

それだけに昔の人から畏怖されて呪霊化したってこともゼロではないはず。

場合によっては日本のカッパ伝説の元になったのがこの人物で強力な呪術師って可能性もあります。

いや「相撲」という話なので野見宿禰とかよりも前の相撲取りって可能性も?

何にしても加茂憲紀が回想を行い死を覚悟した局面で現れることには疑問があります。

この展開は時間を稼ぎたい加茂憲紀と真希にとって有利に働きます。

そのまま真希の回復まで時間稼ぎが行えるのでしょう。

二人は強い

第二形態の直哉呪霊ですが、実力は特級クラスと言えるでしょう。

そんな直哉呪霊を河童と刀を欲しがっているのか、刀を失って泣いているのか分からない老人が「邪魔だ」みたいに攻撃を加えるかもしれません

そもそも河童と老人はやり合っている間にこの場に来てしまったのでしょうか。

それとも憲紀と真希が直哉呪霊に立ち向かうところを確認して現れたのか。

どちらにせよ直哉呪霊に瞬殺されるようなキャラではないと予想されます。

それどころか相当な実力者という可能性もあるでしょう。

二人が時間を稼いで真希回復

命をかけて憲紀は真希の時間を作ろうとしました。

しかしそこに二人の闖入者。

直哉呪霊にこの二人が瞬殺されることがなく、さらに戦闘に参加するとなれば真希回復までの時間を稼げそうです。

呪力がない真希の居場所は誰にも掴めません。

三人に対応する直哉呪霊に対して隙きをついた一撃で粉砕することも十分あるでしょう。

硬度がそこまで無い状態で真希の一撃を喰らえば直哉呪霊も潰されるでしょう。

花御よりも硬度はない

あり得ない速度を出す直哉呪霊。

それを可能にする縛りによって普段の硬度は花御ほどではないと憲紀が分析をしていました。

よって真希の本気の一撃をスピードが乗っていない柔らかい時に打ち込めば甲羅ごと粉砕できそうな気がします。

現れた二人に気をとられ、そこに赤血操術で動きを止められれば直哉呪霊への一撃も可能でしょう。

第二形態の直哉呪霊がそこで破れて、次に芋虫⇒サナギ⇒成虫という流れで第三形態の戦いがなされる気がしますね。

そして河童とこの老人は桜島コロニーでの仲間ってことになるのかもしれません。

なんとなく登場時の様子から、殺し合いの戦いをする相手って気はしません。

特に河童は仲間になって欲しいところではあります。

果たして真希という存在がどこまで甚爾に近づけるのか。

注目の桜島コロニー、まだまだ続きそうな予感です。

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Source: マンガ好き.com

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