呪術廻戦194話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
真希のために時間稼ぎをする憲紀。
直哉に対して命がけの攻防をしかける準備に入ります。
超高速の移動をする直哉ですが、その移動時には殻にこもる行動に出る必要があります。
この速度は憲紀が戦った特級呪霊の花御よりも速いことが分かっています。
おそらく過去キャラの中でも速度だけで見ると最速の部類に入るかと思われます。
命をかける戦いに突如として参戦した新たなプレイヤー。
その一人がカッパということで、何とも言えない三つ巴、四つ巴になるのでしょうか。
呪術廻戦194話ネタバレ情報1・真希の勝てる可能性
・真希のための時間稼ぎを憲紀がする
・真希が勝てる可能性は20%という目算
・5分だけ憲紀のみで戦う
真希は倒れましたが、回復して勝つための策を練ります。
憲紀が5分時間稼ぎをすれば20%の確率で勝てる状況に持っていける。
それに呼応するように命がけで直哉呪霊に挑む憲紀という戦いになっていきます。
赤血操術は非常に汎用性が高く、直哉に対しても有効な術式。
直哉も常に超高速のマッハ3で移動できる訳ではありません。
時間稼ぎという意味で見れば憲紀にも勝機はあるはず。
それでもこれだけの強さなら死を覚悟した戦いになるのは当然でしょう。
呪術廻戦194話ネタバレ情報2・超高速時は殻にこもる
・高速移動の最高速は殻にこもる必要がある
・殻が無いと自爆してしまう
直哉呪霊もいつでも超高速が使える訳ではありません。
とくにトップスピードになると殻に籠もって耐える必要がある様子。
殻に籠もっていないと、自分自身がその速度に負けて破壊されてしまうということでしょう。
ここに勝機となるヒントが隠されているのでしょう。
真希の作戦がこの点を考慮に入れたものになる可能性は高そうです。
ただ憲紀が5分耐えきることが出来るかどうか。
憲紀は特級呪霊・花御との戦いの経験があります。
それは陀艮と戦った真希も同じ。
そういう意味で、この直哉呪霊の強さについてもどの次元にあるのかも正確に把握していると考えていいでしょう。
呪術廻戦194話ネタバレ情報3・カッパの参戦
・プレイヤー二人追加
・カッパ参上でシリアス感吹き飛んだ
・刀好きの侍現れる、弁慶か
シリアスに進んでいた真希&憲紀編。
しかしここに来て、なんとも言えない展開になるプレイヤーの追加。
一人はどうやらカッパみたいです。
これがカッパの姿をしているだけなのか、本当にカッパなのか分かりません。
本当にカッパだった場合は呪霊なのか、それともパンダのような特殊なケースか。
何にしてもこの参戦によって直哉呪霊との戦いは混沌となるでしょう。
もう一人は侍なのか刀を手にするべく動いている様子。
(まるで弁慶ってことですが、また石流龍と同じような時代の侍でしょうか)
これも実態は不明でしょう。
そもそもこの二人が参加しても直哉呪霊によって瞬殺されたら意味がありません。
それなりに直哉呪霊を煩わせるような存在と考えていいでしょう。
シリアスから一気にコミカルになったことを考えると単なる噛ませ犬で直哉呪霊に葬られて終わりってことはなさそうです。
この二人の参戦で真希の回復が終了して、直哉呪霊を葬り去ることが出来るようになるのか。
なんとなく雰囲気から考えるとこの二人は真希と直哉の味方につくような展開になっていきそうな気もします。
それこそ乙骨憂太サイドの石流龍や、秤金次サイドの鹿紫雲一のような流れがあるのではないでしょうか。
※矛盾する点もそのまま考察として掲載しております。追記や修正がありますのでご了承下さい。
更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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