スパイファミリー66話の要約と注目ポイントをまとめています。66話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
スパイファミリー66話のネタバレ
そのことはどうでもいいの
ロイドがヨルがメリンダと知り合ったことを知る。
メリンダが「入学式の日にウチの息子とケンカしちゃった子よね?」とヨルに話を振ると、全然気にしてないと伝える。ヨルが「えっ、でも」と躊躇するが、「いいって言ってるでしょ」ととんでもない圧をかける。やっぱり普通の婦人なわけがなかったw
この会にいる人はメリンダが首相夫人になる前からの友人ばかりとのこと。メリンダは「これからも仲良くして頂戴ね」とヨルに伝え、会はお開きとなった。
メリンダは車でヨルを送り、「アーニャさんもよくダミアンさんのお話を楽しげにされています」と言われると、「これからもお願いね」と謎の表情で伝えられる。
これどういう表情なんだww笑いを堪えてるように見えますがちょっと謎です。メリンダがなにを考えてるのかわかんなすぎてちょっと怖いですね。
プランC
ロイドは当然ながらメリンダの情報を熟知していた。
- 統一党総裁の妻
- 当然WISEの監視対象の一人
- 排他的でコミュニティ領域はかなり狭い
- 政権交代後は政治活動にはほとんど携わらず、WISEの調査では他に目立った記録もなし
- 夫や息子たちとの関係も相当に希薄
ロイドはヨルとメリンダの出会いが意図的なものとまで疑っていた。ドノバンと接触したことで疑念を抱かれた可能性も考えるが、「奴があえて妻を利用するとも思えんが」とも考える。
ヨルが婦人会へ参加してもいいか確認すると、ロイドは悩みながらも婦人会に入ることに賛成した。「今まであまりできなかった分、普通を楽しんでもいいんじゃないでしょうか」と伝えるが、ヨルがメリンダと仲良くなるという新ルート「プランC」を考えた上での承諾だった。
なかよしくらっしゅ
ヨルは店長にも確認を取る。店長は承諾するも、ロイドが以前にデズモンドに会ったことを聞かされると、「ほう」と意味深な表情を浮かべる。これは店長がロイドを怪しむきっかけになりそう。
「ダミアンと手っとり早く仲良くなる方法を知りたい」とアーニャから聞いたベッキーは「パンをくわえながら曲がり角でぶつかるとその相手と結ばれる」という不安要素しかない手段を伝えた。それを聞いたアーニャが「なかよしくらっしゅ」をかまそうとするが、回避されてしまった。
アーニャが怒るとくわえたパンを飛ばしてしまい、ダミアンの頭にぶちまけてしまう。
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Source: サブかる
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